よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○調剤(その2)について-2 (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00110.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第492回  10/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

かかりつけ薬剤師・薬局が必要となる患者像
「患者のための薬局ビジョン」から抜粋・要約
(1)特にかかりつけ薬剤師・薬局が重要な場合
以下のような服薬情報の一元的・継続的な把握の必要性が高い患者
① 高齢者
② 生活習慣病などの慢性疾患を有する患者
③ 重篤あるいは希少な疾患等の患者
④ 妊婦
⑤ 乳幼児 など
(2)かかりつけ薬剤師・薬局を選ぶことが望ましい場合(日頃からの健康管理に関する支援等として)
① 生活習慣病の予備群
② 日常の健康管理が求められる層
乳幼児

重篤・希少疾病

薬学的管理、日常の健康管
理に関する支援等

妊婦

個々のニーズに合わせて自ら選択

連携・協力
医療関係者

かかりつけ薬剤師・薬局

高齢者

慢性疾患

生活習慣病予備群

服薬情報の一元的・継続的な把握の必要性が高い患者、
日常の健康管理が求められる層

保険者

34