よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○調剤(その2)について-2 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00110.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第492回  10/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

調剤医療費の内訳(令和2年度分)
○ 令和2年度の調剤医療費の内訳は、技術料が約1.9兆円、薬剤料が約5.6兆円であった。
○ 技術料(約1.9兆円)の内訳は、調剤基本料が約5,500億円、調剤料が約8,100億円、加算料
が約1,400億円、薬学管理料が約3,700億円であった。
調剤医療費の内訳(令和2年度分)

金額(億円)
技術料

18,779
調剤基本料

5,536

調剤料

8,101

加算料

1,409

薬学管理料

3,733

薬剤料

56,058

(参考)処方箋1枚あたりの調剤報酬(平均9,849円,令和2年度)の内訳
調剤基本料
(平均727円,7.4%)

調剤料
(平均1,064円,10.8%)

薬学管理料 (平均490円,5.0%)
・薬剤服用歴管理指導料(43点又は57点)
・かかりつけ薬剤師指導料(76点)等
薬剤料
(平均7,363円,74.8%)

技術料(平均2,467円,25.0%)
調剤料の加算料
(平均185円,1.9%)
0%

調剤基本料
10%

20%

特定保険医療材料料
(平均20円,0.2%)

調剤料
30%

調剤料の加算料
40%

50%

薬剤管理料
60%

薬剤料
70%

特定保険医療材料料
80%

90%

100%

出典)調剤医療費の動向(令和2年度)より医療課にて作成

11