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○調剤(その2)について-2 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00110.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第492回  10/22)《厚生労働省》
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医薬分業に対する厚生労働省の基本的な考え方

平成27年5月21日規制改革会議健康・
医療WG 厚生労働省提出資料(改)

○薬局の薬剤師が専門性を発揮して、患者の服用薬について一元的な薬学的管理を実施。
○これにより、多剤・重複投薬の防止や残薬解消なども可能となり、患者の薬物療法の安全性・有
効性が向上するほか、医療費の適正化にもつながる。
今後の薬局の在り方(イメージ)
現状 多くの患者が門前薬局で薬を受け取っている。 今後

患者はどの医療機関を受診しても、
身近なところにあるかかりつけ薬局に行く。

ケアマネジャー

門前薬局a

医療機関A

医療機関A

栄養士

地域包括ケア
受診

受診

処方箋

自宅

地域の医療機関

〇〇〇 薬局

受診

地域の薬局
かかりつけ医・医療機関

連携

処方箋

自宅

在宅
訪問
かかりつけ薬剤師・薬局

受診
連携

医療機関B

門前薬局b
医療機関B

看護師
訪問看護ステーション

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