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6 先進医療技術の科学的評価等について(参考資料6-4)[2.8MB] (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00111.html
出典情報 先進医療会議(第149回 12/4)《厚生労働省》
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先進医療会議からの指摘事項に対する回答
先進医療技術名:
A26「血中循環腫瘍DNAを用いた微小残存病変量の測定 」

所属・氏名:慶應義塾大学医学部

令和7年 11 月 30 日
外科学(一般・消化器) 松田諭

1.
研究の進行状況について、ご説明してください。
・2024 年6月から症例登録を開始して、2025 年6月 30 日の時点で、登録症例が3例という
理解で良いでしょうか。理由も含めてご教示下さい。
・実施施設拡充の可能性については検討されているでしょうか。

【回答】
・ご指摘いただきました通り、適格例が少ない時期と重なってしまい登録例が少なく
3 例となっておりました。しかし、2025 年 7 月以降、現在までに 4 例が登録となっ
ており、登録開始後 1 年の適格例減少は一時的なものであったと考えております。
・施設数拡充の検討は進めておりますが、検体搬送や、拡充先における検体収集、搬
送システムの環境構築の検討に時間を要しており、実現には至っておりません。
以上

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