会議資料 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00043.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第65回 9/29)《厚生労働省》 |
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要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
<抗がんWG>
38
Ⅳ-20
ビンブラスチン硫
難治性デスモイド型線維腫症
酸塩
メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。
日本整形外科学会
日本化薬株式会社
適応外薬
要望書を確認中
39
Ⅳ-21
メトトレキサート
難治性デスモイド型線維腫症
メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。
日本整形外科学会
ファイザー株式会社
適応外薬
要望書を確認中
40
Ⅳ-138
エトポシド
造血幹細胞移植の前治療
同種造血幹細胞移植前治療として、1日15~30mg/kgを点滴静注し、2日
間投与する。自己造血幹細胞移植前治療として、1日500mg/m2を点滴 日本造血・免疫細胞療
日本化薬
静注し、3日間投与、もしくは1日400mg/m2を点滴静注し、4日間投与す 法学会
る。疾患及び患者の状態により適宜減量する。
適応外薬
要望書の内容につ
いて要望者に確認
中
造血幹細胞移植の前治療
(小児)
同種造血幹細胞移植前治療として、
標準体重30kg未満:1日60 mg/kg、標準体重30kg以上:1日1800 mg/m2
日本造血・免疫細胞療
(最大3000 mg)を点滴静注し、1日間投与する。
日本化薬
法学会
自己造血幹細胞移植前治療として、
1日200 mg/m2 を点滴静注し、4日間投与する。疾患及び患者の状態に
より適宜減量する。
適応外薬
造血幹細胞移植の前治療
成人
メルファランとして1日1回60mg/m2を3日間投与(メルファラン3日間総量
日本造血・免疫細胞療 アスペンジャパン株式会
180mg/m2)する。
法学会
社
多発性骨髄腫に対してはメルファランとして1日1回100mg/m2を2日間投
与(メルファラン2日間総量200mg/m2)も可とする。
適応外薬
造血幹細胞移植の前治療
小児
メルファランとして1日1回70mg/m2を3日間投与(メルファラン3日間総量
日本造血・免疫細胞療 アスペンジャパン株式会
210mg/m2)する。
法学会
社
なお、メルファラン総量及び1日投与量は、患者の状態、併用する薬剤、
全身放射線照射併用により適宜減量する。
適応外薬
41
42
43
Ⅳ-139
エトポシド
Ⅳ-146
メルファラン(成
人)
Ⅳ-147
メルファラン(小
児)
○
要望書の内容につ
いて要望者に確認
中
要望書の内容につ
いて要望者に確認
中
○
要望書の内容につ
いて要望者に確認
中
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