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資料1-2_概要(施策目標Ⅰ-1-1) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00152.html |
出典情報 | 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第18回 7/14)《厚生労働省》 |
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【概要】令和6年度実績評価書(案)(施策目標Ⅰ-1-1)
現状(背景)
7.
女性医師の就業・復職
・ 近年、医師国家試験合格者に占める女
性の割合は、全合格者の約3分の1。そ
の結果、女性医師の割合も2000年は
14.4%→2010年は18.9%→2022年で
は23.6%、と急激に伸びている。
・ 一方で、出産・育児等によりキャリア
を中断せざるを得ない場合等があり、卒
後概ね10年目から20年目付近にかけて、
女性医師の就業率が男性医師と比べて大
きく低下。
課題7
女性医師のライフイベントと
キャリアの両立
達成目標7
8. 人口動態の変化を踏まえた医療提供体制
・ いわゆる団塊の世代が2022年から後期高齢者(75歳以上)となること
から、2025年に向けて、高齢者、特に後期高齢者の人口が急速に増加し、
その後も2040年頃まで、65歳以上人口の増加が緩やかに続く。一方で、
既に減少に転じている生産年齢人口は、2025年以降もさらに減少が加速。
・ 2025年から2040年にかけて、主に都市部では65歳以上人口の増加が
見られる一方で、65歳以上人口が減少する都道府県が発生。
人口動態の変化が進む中、地域医療の確保において重要な課題となる
「六事業」(救急医療、災害時における医療、新興感染症発生・まん延時における医療、
へき地の医療、周産期医療及び小児医療)については、患者や住民が安心して医
療を受けられるようにするため、これらに対応した医療提供体制の構築
が必要。
課題8
少子高齢化の進展に対応するため、地域の医療ニーズに応じて
病床機能の分化・連携により質の高い効率的な医療提供体制の構築が課題
達成目標8
医療計画に基づく医療提供体制の構築
女性医師の就業の推進
【測定指標】太字・下線が主要な指標
14
女性医師の非就業割合(アウトカ
ム)
15・16 一般市民が目撃した心原性心肺停止者の一ヶ月後の生存率
(救命率)・社会復帰率(アウトカム)
9.
在宅医療・介護連携
・ 2025年は団塊の世代が全て後
期高齢者となる年。さらに、今
後、団塊の世代が85歳以上に
なっていく中で、認知症の方を
含め医療・介護の複合ニーズを
持つ方が増え、訪問診療を利用
する方の増加も見込まれる。
・ 一方、2040年に向けて生産年
齢人口が急減することも踏まえ、
患者がそれぞれの状態にふさわ
しい医療・介護サービスを受け
られるよう、医療・介護サービ
スの提供体制を一体的に整備し
ていくことが必要。
課題9
医療と介護を一体的に提供でき
るよう、医療及び介護の連携の
必要性がこれまで以上に高まっ
ている
17
災害拠点病院及び救命救急センターの耐震化率(アウトプット)
達成目標9
18
災害派遣医療チーム(DMAT)養成数(アウトプット)
在宅医療・介護連携の推進
19
へき地医療拠点病院の中で主要3事業(巡回診療、医師派遣、代診医
派遣)の年間実績が合算で12回以上の医療機関の割合(アウトプット)
20
周産期死亡率(アウトカム)
21
幼児死亡率(アウトカム)
22
重点支援区域として支援した事例数(アウトプット)
23
地域医療構想調整会議の開催回数(アウトプット)
24
将来の病床数の必要量との差異の解析を行った実施率(アウトプッ
ト)
25
在宅患者訪問診療件数
(アウトプット)
7
現状(背景)
7.
女性医師の就業・復職
・ 近年、医師国家試験合格者に占める女
性の割合は、全合格者の約3分の1。そ
の結果、女性医師の割合も2000年は
14.4%→2010年は18.9%→2022年で
は23.6%、と急激に伸びている。
・ 一方で、出産・育児等によりキャリア
を中断せざるを得ない場合等があり、卒
後概ね10年目から20年目付近にかけて、
女性医師の就業率が男性医師と比べて大
きく低下。
課題7
女性医師のライフイベントと
キャリアの両立
達成目標7
8. 人口動態の変化を踏まえた医療提供体制
・ いわゆる団塊の世代が2022年から後期高齢者(75歳以上)となること
から、2025年に向けて、高齢者、特に後期高齢者の人口が急速に増加し、
その後も2040年頃まで、65歳以上人口の増加が緩やかに続く。一方で、
既に減少に転じている生産年齢人口は、2025年以降もさらに減少が加速。
・ 2025年から2040年にかけて、主に都市部では65歳以上人口の増加が
見られる一方で、65歳以上人口が減少する都道府県が発生。
人口動態の変化が進む中、地域医療の確保において重要な課題となる
「六事業」(救急医療、災害時における医療、新興感染症発生・まん延時における医療、
へき地の医療、周産期医療及び小児医療)については、患者や住民が安心して医
療を受けられるようにするため、これらに対応した医療提供体制の構築
が必要。
課題8
少子高齢化の進展に対応するため、地域の医療ニーズに応じて
病床機能の分化・連携により質の高い効率的な医療提供体制の構築が課題
達成目標8
医療計画に基づく医療提供体制の構築
女性医師の就業の推進
【測定指標】太字・下線が主要な指標
14
女性医師の非就業割合(アウトカ
ム)
15・16 一般市民が目撃した心原性心肺停止者の一ヶ月後の生存率
(救命率)・社会復帰率(アウトカム)
9.
在宅医療・介護連携
・ 2025年は団塊の世代が全て後
期高齢者となる年。さらに、今
後、団塊の世代が85歳以上に
なっていく中で、認知症の方を
含め医療・介護の複合ニーズを
持つ方が増え、訪問診療を利用
する方の増加も見込まれる。
・ 一方、2040年に向けて生産年
齢人口が急減することも踏まえ、
患者がそれぞれの状態にふさわ
しい医療・介護サービスを受け
られるよう、医療・介護サービ
スの提供体制を一体的に整備し
ていくことが必要。
課題9
医療と介護を一体的に提供でき
るよう、医療及び介護の連携の
必要性がこれまで以上に高まっ
ている
17
災害拠点病院及び救命救急センターの耐震化率(アウトプット)
達成目標9
18
災害派遣医療チーム(DMAT)養成数(アウトプット)
在宅医療・介護連携の推進
19
へき地医療拠点病院の中で主要3事業(巡回診療、医師派遣、代診医
派遣)の年間実績が合算で12回以上の医療機関の割合(アウトプット)
20
周産期死亡率(アウトカム)
21
幼児死亡率(アウトカム)
22
重点支援区域として支援した事例数(アウトプット)
23
地域医療構想調整会議の開催回数(アウトプット)
24
将来の病床数の必要量との差異の解析を行った実施率(アウトプッ
ト)
25
在宅患者訪問診療件数
(アウトプット)
7