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資料1-2_概要(施策目標Ⅰ-1-1) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00152.html |
出典情報 | 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第18回 7/14)《厚生労働省》 |
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医療の質向上のための体制整備事業
令和6年度当初予算額
達成目標1関係
38百万円(48百万円)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
○ 厚生労働省は、医療の質を向上させるため、平成22年度から医療の質の評価・公表の取組を行う病院団体を支援することで、約千の病院
が取組を行うようになった。しかしながら、データ収集の負担、医療の質の向上活動を担う中核人材不足を理由とした参加病院数の伸び悩
み、団体間での質指標やその定義のばらつきなどが課題となっている。
○これらの課題を解決するため、これまでの既存の取組を最大限に活かすことを前提とし、医療の質の評価・公表に積極的に取り組む病院団
体等の協力を得ながら、「医療の質向上のための協議会」を立ち上げ、質指標の標準化、質指標を活用した医療の質向上活動の普及・促進
を図る。
2 事業の概要・スキーム
医療機関、病院団体等の
医療の質向上サポート
〇
医療の質向上のための具体的な取り組みの
共有・普及
事務局機能
医療の質向上のための協議会運営
結果報告
【採択事業者】
財政支援
【国】
〇
〇
〇
好事例の共有
手引き作成
臨床指標の公表
医療の質の向上活動を担う中核人材の養成
質指標の標準化
質指標の評価、分析支援
10
令和6年度当初予算額
達成目標1関係
38百万円(48百万円)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
○ 厚生労働省は、医療の質を向上させるため、平成22年度から医療の質の評価・公表の取組を行う病院団体を支援することで、約千の病院
が取組を行うようになった。しかしながら、データ収集の負担、医療の質の向上活動を担う中核人材不足を理由とした参加病院数の伸び悩
み、団体間での質指標やその定義のばらつきなどが課題となっている。
○これらの課題を解決するため、これまでの既存の取組を最大限に活かすことを前提とし、医療の質の評価・公表に積極的に取り組む病院団
体等の協力を得ながら、「医療の質向上のための協議会」を立ち上げ、質指標の標準化、質指標を活用した医療の質向上活動の普及・促進
を図る。
2 事業の概要・スキーム
医療機関、病院団体等の
医療の質向上サポート
〇
医療の質向上のための具体的な取り組みの
共有・普及
事務局機能
医療の質向上のための協議会運営
結果報告
【採択事業者】
財政支援
【国】
〇
〇
〇
好事例の共有
手引き作成
臨床指標の公表
医療の質の向上活動を担う中核人材の養成
質指標の標準化
質指標の評価、分析支援
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