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資料16 省力化投資促進プラン(案)建設業 (8 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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建設業の業務整理とレベル分け

1.2 優良事例と効果的な省力化投資のポイントの
収集と整理(モデル化)

○ 労務・契約等のバックオフィス業務(①~⑤、⑨)は、現状でも殆どの工事において、何らかのITツールが導入されて
いる。一方で、元請ごとに使用するシステムが異なり、システム間での情報連携が進んでいないことから、下請会社は
同内容の情報を何度も入力する必要がある等、負担になっているとの指摘がある。

○ 入札手続関係(⑤)の電子化(電子入札の活用等)については、国・都道府県工事で取組が進む一方、市区
町村の取組には課題。
○ 現場業務(⑥~⑧)について、ウェアラブルカメラ等の比較的導入が容易なICTの活用は進んでいるが、UAV測量、
ICT建機、BIM/CIMの活用は一部の先進的工事のみに留まる。
業務一覧(計9業務)

【建設業】

レベル3
(目標となる優良事例)

レベル2
(ベンチマークとなる事例)

レベル1
(平均的な事例)

業種横断的
(計2業務)

業務別(計7業種)













理人
②事







契・

約積
③・






届手
出続
等(

④許





















む施

⑦工






成出
検来
⑧査形
引確
渡認





















































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7