よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 都道府県の推薦について (270 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37991.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第24回 2/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

徳島県のがん医療提供体制に関する考え方

資料5

1.東部医療圏(県人口の7割)
〇都道府県拠点である徳島大学病院と、専門的ながん診療機能を有する地域拠点である
徳島県立中央病院は、隣接する地理的特性をもとに「総合メディカルゾーン(県内医療の中核拠点)」
として当該医療圏はもとより、高度な治療が必要な県下全医療圏のがん患者をカバーする。
〇さらに、地域拠点である徳島市民病院は、人口が集中する当該医療圏(特に北部地域)のがん患者をカバー
するとともに、緩和ケア病棟を配備し、当該医療圏はもとより南部医療圏のがん患者の緩和ケアにも対応
する。
2.南部医療圏(県人口の2割)
地域拠点である徳島赤十字病院が、当該医圏域内のがん患者をカバーする。
3.西部医療圏(県人口の1割)
地域診療である徳島県立三好病院は、緩和ケア病棟を有し、連携する徳島県立中央病院とともに、
当医療圏域内のがん患者をカバーする。
医療圏の枠を越えた相互連携

東部医療圏
総合メディカルゾーン(県内医療の中核拠点)

西部医療圏
徳島県立三好病院
(地域診療)
(緩和ケア病棟有り)

徳島県立
中央病院

徳島大学



(地域拠点)

(都道府県拠点)

徳島市民病院

南部医療圏

(地域拠点)
(緩和ケア病棟有り)

徳島赤十字病院
(地域拠点)

270