よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 都道府県の推薦について (247 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37991.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第24回 2/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

資料4

岡山県 令和5年度の指定推薦等状況と想定される患者受療動向
★:都道府県拠点 ◇:地域拠点(高度型) ◎:特定領域拠点

高梁・新見医療圏及び真
庭医療圏に、引き続き地域
がん診療病院を指定する
ことにより、患者が自らの
医療圏において基本的な
がん診療を受けることが可
能となる。
なお、高度ながん医療が
必要な場合には、グループ
先の拠点病院において提
供できる体制を構築する。

津山・英田医療圏
真庭医療圏





高梁・新見医療圏

医療需要の増加
に対応するため、複
数の病院が必要。
⑥の病院は、高梁
新見医療圏のがん
医療をサポートする
役割を担う。
⑦の病院は、圏域
内を広範囲にカバー
するとともに、地域医
療連携について中心
的役割を担う。

県南東部医療圏




県南西部医療圏






①★


医療需要の増加に対
応するため、複数の病
院が必要。
①の病院は県拠点病
院として、他の地域拠
点病院等を牽引する。
②の病院は、①と連
携し、緩和ケアの全県
的な普及について中心
的役割を担う。
③の病院は、①と連
携し、相談支援につい
て中心的役割を担う。
④の病院は、真庭医
療圏のがん医療をサ
ポートする役割を担う。
⑤の病院は、東部地
域の医療機関との地域
連携において、中心的
な役割を担う。

県南の医療圏においては、各拠点病院が自らの医療圏に居住する患者へ
がん診療を提供する。また、グループを形成する拠点病院(主に④、⑥等)が、
地域がん診療病院をサポートする。

①岡山大学病院★(現況報告)
(令和5年4月1日)
②岡山済生会総合病院(現況報告)
(令和5年4月1日)
③岡山赤十字病院(更新)
(令和年5月1日)
④岡山医療センター(更新)
(令和5年4月1日)
⑤川崎医科大学総合医療センター
(新規指定)
⑥川崎医科大学附属病院(現況報告)
(令和5年4月1日)
⑦倉敷中央病院(現況報告)
(令和5年4月1日)
⑧津山中央病院(更新)
(令和5年4月1日)
❹金田病院(現況報告)
(令和5年4月1日)
※④を中心に⑧とも
グループ指定

❻高梁中央病院(更新)
(令和5年4月1日)
※⑥を中心に①とも
グループ指定
247