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参考資料3 都道府県の推薦について (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37991.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第24回 2/21)《厚生労働省》
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資料5

指定推薦等に係る岩手県の考え方
【現状】
医療圏:9
都道府県がん診療連携拠点病院:1、地域がん診療連携拠点病院:9
【R6.4.1以降】 医療圏:9
都道府県がん診療連携拠点病院:1、地域がん診療連携拠点病院:4、地域がん診療病院:5
県内のがん診療連携体制


岩手医科大学附属病院を都道府県がん診療連携拠点病院として位置づけ、高度ながん医療を提
供するとともに、県内のがん診療連携拠点病院等の連携の中心として均てん化を推進する。
○ 岩手県立中央病院は、岩手県立病院26施設のセンター病院として高度な医療機能を有している
○ 盛岡保健医療圏については、県人口約118万人(令和4年10月1日現在)のうち、約4割の約46
万人が集中し、本県では最も人口の多い圏域であり、他圏域からの患者流入も多い。そのため、
岩手医科大学附属病院と県立中央病院の2病院が、引き続き盛岡保健医療圏をカバーするととも
に、グループ指定を受ける地域がん診療病院と連携して各地域におけるがん診療等の提供体制を
確保する。
○ 県立大船渡病院、県立釜石病院、県立宮古病院、県立久慈病院、県立二戸病院は地域がん診療
病院へ類型変更し、岩手医科大学附属病院または県立中央病院とのグループ指定により連携して
対応する。

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