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参考資料3 都道府県の推薦について (167 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37991.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第24回 2/21)《厚生労働省》
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資料2

静岡県 令和5年9月1日現在の医療圏の状況と指定状況
①静岡県立静岡がんセンター★(令和5年4月1日)
②順天堂大学医学部附属静岡病院(令和5年4月1日)
③富士市立中央病院(令和5年4月1日)
④静岡県立総合病院(令和5年4月1日)
⑤静岡市立静岡病院(令和5年4月1日)
⑥藤枝市立総合病院(令和5年4月1日)
⑦磐田市立総合病院(令和5年4月1日)
⑧中東線総合医療センター(令和5年4月1日)
⑨聖隷三方原病院(令和5年4月1日)
⑩聖隷浜松病院(令和5年4月1日)
⑪浜松医科大学医学部附属病院(令和5年4月1日)
⑫浜松医療センター(令和5年4月1日)
❶国際医療福祉大学熱海病院(令和5年4月1日)

駿東田方医療圏
志太榛原医療圏

病院名

⑥の病院を中心にがん医療
の診療連携体制の一層の充
実・強化を図っている。

①静岡県立静岡
がんセンター★
②順天堂大学医学部
附属静岡病院

中東遠医療圏
病院名

⑦中東遠総合 互いに強みとして
医療センター
いる領域で補完・
連携し合うことで、
がん診療機能が強
化されるため。
⑧磐田市立
総合病院



泌尿器科系、婦人科
系、皮膚科系、耳鼻
咽喉科系領域のがん
種の診療






賀茂医療圏
(空白の医療圏)




西部医療圏

⑩聖隷浜松病院
⑪浜松医科大学
医学部附属病院
⑫浜松医療センタ-

拠点病院が空白の賀茂及び熱海伊東医療圏
のがん患者は、駿東田方医療圏の①及び②
の拠点病院並びに❶の地域がん診療病院を
主に受診している。



消化器系、呼吸器系、
血液系、脳神経領域

のがん種の診療


⑫⑩

⑨聖隷三方原病院

熱海伊東医療圏
(空白の医療圏)



機能分担

機能分担

①が県全域をカバーするほ
県拠点病院機能全般
か、当該2病院で駿東田方、 県全体の医療連携
賀茂、熱海伊東のがん医療
主に伊豆地域の医療
を担っているため。
連携

①★

複数必要である理由

病院名

複数必要である理由

富士医療圏
複数必要である理由

機能分担

人口約84万人と県内医療圏で
最も多く、また、地形も南北
に広いことから、当該4病院
が連携し、それぞれの特長を
活かしながら機能等を分担し、
がん医療体制を維持している
ため。また、隣接する医療圏
のがん患者の受入れを行って
いるため。

地域における緩和ケアネットワークの
構築(在宅緩和ケア)
多職種チーム医療による集学的治療の
実践(手術療法、放射線療法等)

③の病院を中心にがん医療の診療連携体制の一層の
充実・強化を図っている。
静岡医療圏
病院名

がん専門医の育成と医師派遣
(がんプロ、医師派遣、臨床試験)

④静岡県立
総合病院

地域連携(在宅医療)体制の構築
(共同診療、病診連携、就労支援)

⑤静岡市立
静岡病院

複数必要である理由

機能分担

人口約68万人と県内で西部医療圏に次いで2
番目に多い医療圏であり、当該2病院で約5
割のがん患者を受け入れているため。

集学的治療
地域連携
共同診療

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