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参考資料1_看護学教育モデル・コア・カリキュラム(平成29年度策定) (42 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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生活者としての側面と生物学的に共通する身体的・精神的な側面の両側面を統合して人間を捉えるこ
とができる。



家族の機能の側面から家族をアセスメントできる。



精神機能のアセスメントができる。

D-2-2)-(2)

安全を守る看護技術



安全な療養環境について説明できる。



感染予防ができる。

D-2-2)-(3)

安楽を図る看護技術



基本体位を理解し、安楽を図ることができる。



精神的安寧を保つ工夫ができる。



リラクゼーション技術を修得する。

D-2-2)-(4)


コミュニケーション技術

看護におけるコミュニケーション技術を修得する。

D-2-3)

日常生活の援助技術

ねらい:
安全で快適な療養生活を支援するための基本的な看護技術を学ぶ。
学修目標:


環境調整技術を修得する。



食事援助技術を修得する。



排せつ援助技術を修得する。



活動・休息援助技術を修得する。



清潔・衣生活援助技術を修得する。



呼吸・循環を整える技術を修得する。

D-2-4)

診断・治療に伴う援助技術

ねらい:
診断・治療の場面において、安全・安楽に受療できるための基本的な看護技術を学ぶ。
学修目標:


検査に伴う援助技術を修得する。



創傷管理技術を修得する。



与薬の技術を修得する。



救命救急処置技術を修得する。

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