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2019年10月08日(火)

[家計調査] 家計調査報告 19年8月分 総務省

家計調査報告-2019年(令和元年)8月分-(10/8)《総務省》
発信元:総務省 統計局 統計調査部 消費統計課 審査発表係   カテゴリ: 調査・統計
 総務省はこのほど、2019年8月分の「家計調査報告」を公表した。詳細は以下の通り。前年同月比は、18年1月からの調査方法の変更による影響を調整した推計値(変動調整値)。●1世帯当たりの消費支出:▽全体/29万6,327円(前年同月比:名目1.3%増、実質1.0%増)、9カ月連続の実質増加▽保健医療関連/1万3,423円(名目0.8%増、実質1.0%増)、3カ月連続の実質増加(p1~p2参照)●勤労者世帯の1世帯当たりの実収入:52万1,571円・・・

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2019年10月08日(火)

[介護保険] 介護給付費等実態統計月報 19年5月審査分 厚生労働省

介護給付費等実態統計月報(令和元年5月審査分)(10/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 社会統計室   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2019年5月審査分の「介護給付費等実態統計月報」(旧・介護給付費等実態調査月報)を公表した。結果の詳細は以下の通り(p1参照)。【受給者数】●介護予防サービス:▽総数/75万3,900人▽介護予防居宅サービス/73万6,900人▽地域密着型介護予防サービス/1万4,400人●介護サービス:[全体]▽総数/432万3,900人▽要介護1/113万2,200人▽要介護2/106万5,300人▽要介護3/83万1,000人▽要介護4/75万3,000・・・

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2019年10月08日(火)

[経営] 毎月勤労統計調査19年8月分結果速報 厚労省

毎月勤労統計調査 令和元年8月分結果速報(10/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2019年8月分の「毎月勤労統計調査(速報)」を公表した。医療・福祉業の詳細は以下の通り。●月間現金給与額:▽総額/25万8,470円(前年同月比1.1%減)▽定期給与/25万2,252円(0.1%増)▽特別給与/6,218円(34.5%減)(p7参照)●月間実労働時間:▽総実労働時間/132.9時間(3.0%減)▽所定内労働時間/127.9時間(3.1%減)▽所定外労働時間/5.0時間(1.9%減)(p8参照)●労働者数と労働異動・・・

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2019年10月08日(火)

[救急医療] 9月30日-10月6日の熱中症による救急搬送者数は511人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月30日-10月6日速報値)(10/8)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が8日に公表した、9月30日-10月6日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は511人。4月29日からの累計は、7万1,452人となった(2018年の調査期間は4月30日-9月30日まで)(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)10人(2.0%)、少年(7歳以上18歳未満)88人(17.2%)、成人(18歳以上65歳未満)186人(36.4%)、高齢者(65歳以・・・

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2019年10月08日(火)

[感染症] 風しん累積患者数2,210人に 緊急情報・第39週

風疹流行に関する緊急情報 2019 年10月2 日現在(10/8)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは8日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第39週(9月23日-9月29日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は13人、第1週からの累積患者報告数は、前週から14人増え、2,210人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(831人)、神奈川県(278人)、千葉県(195人)、埼玉県(191人)、大阪府(126人)の順に多い。39週に複数・・・

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2019年10月08日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 難病ゲノム解析、3類型に分け優先順位など検討を 厚労省

難病に関するゲノム医療の推進に関する検討会(第1回 10/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8日、「難病に関するゲノム医療の推進に関する検討会」(座長=水澤英洋・国立精神・神経医療研究センター理事長)の初会合で、難病のゲノム医療推進に関する実施計画の策定に当たって検討すべき事項を示した。ゲノムデータ基盤の対象疾患や症例数に関するゲノム解析などを行う検体数について「これまでの研究実績や統計学的な観点を踏まえて検討してはどうか」と提案。難病を3つの類型に分け、優先順位などを検討す・・・

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2019年10月08日(火)

[感染症] 麻疹の患者報告数が倍増、5都県から報告 感染研

感染症発生動向調査 速報グラフ 2019年39週 10月2日現在(10/8)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 麻疹(はしか)の患者報告数が倍増したことが8日、国立感染症研究所が公表した感染症発生動向調査の報告状況で分かった。9月23日から29日までの週の患者報告数は前週比8人増の15人で、2週連続で増加した(p1参照)。 この週は、神奈川(7人)、東京(4人)、長野(2人)、北海道(1人)、千葉(同)の5都県から報告があった(p2参照)。 2019年の全国の患者報告数は707人(10月2日現在)。都道府県別では、大阪が147人・・・

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2019年10月08日(火)

[医療提供体制] 薬局のヒヤリ・ハット事例報告8万件、13倍に急増

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 2018年年報 (10/8)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は、2018年の薬局からのヒヤリ・ハット事例の報告数が約8万件に上り、前年の13倍になったことを明らかにした(p9参照)。医療安全につながる取り組み実績の報告などが施設基準となっている「地域支援体制加算」(35点)の新設が、報告件数の増加に影響していると同機構は分析している(p8参照)。 同機構が公表した「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 2018年年報」によると、この事業に参加・・・

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2019年10月07日(月)

[病院] 病院報告 2019年6月分概数 厚労省

病院報告(令和元年6月分概数)(10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2019年6月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数:▽全病床平均/27.2日(前月比1.1日減)▽一般病床/15.9日(0.6日減)▽療養病床/140.5日(0.4日増)▽介護療養病床/319.7日(6.3日減)▽精神病床/265.1日(0.5日減)▽結核病床/67.3日(2.0日減)●1日平均患者数:▽在院患者数/123万267人(8,660人増)▽外来患者数/131万6,267人(4万3,276・・・

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2019年10月07日(月)

[医療提供体制] 難病・小児慢性特定疾病WGで論点提示 厚労省

難病・小児慢性特定疾病研究・医療ワーキンググループ(第2回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7日、難病・小児慢性特定疾病研究・医療ワーキンググループ(座長=五十嵐隆・国立成育医療研究センター理事長)の第2回会合で、前回の会合で出た意見と具体的な論点を示した。医療費助成の対象患者の基準について、重症度基準の意義や不認定となった患者に対する支援の在り方を議論するよう提案。対象疾病の見直しを行う場合の手続きに関しても議論するよう促した(p50~p126参照)。 前回の会合では、医療費助・・・

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2019年10月04日(金)

[人口] 人口動態統計月報 19年5月分 厚労省

人口動態統計月報(概数)(令和元年5月分)(10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2019年5月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態:▽出生数/7万6,583人(前年同月比4.0%減・3,164人減)▽死亡数/11万1,119人(4.0%増・4,309人増)▽自然増減数/3万4,536人の減少(7,473人減)(p5参照)●死因別死亡数の上位3位:▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万1,322人▽心疾患(高血圧性を除く)/1万6,278人▽老衰/9,324人(p12~p15参照)・・・

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2019年10月04日(金)

[介護保険] 介護保険事業状況報告の概要 19年7月暫定版 厚労省

介護保険事業状況報告の概要(令和元年7月暫定版)(10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省はこのほど、2019年7月の「介護保険事業状況報告の概要(暫定版)」を公表した。詳細は以下の通り(p1~p2参照)。●保険給付費:▽保険給付費総額/8,357億円▽居宅(介護予防)サービス分/3,909億円▽地域密着型(介護予防)サービス分/1,339億円▽施設サービス分/2,564億円●第1号被保険者数:3,533万人●要介護(要支援)認定者数:664.9万人(第1号被保険者に占める65歳以上認定者数の割合:約18.4%)●サービス受・・・

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2019年10月04日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第38週(9月16日-9月22日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第38週(9月16日-9月22日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は4日、「感染症週報 第38週(9月16日-9月22日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/1.16(前週1.17)/前週から横ばいであったが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/2.91(3.45)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.40(0.48)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.44(1.56)/前週か・・・

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2019年10月04日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第39週(9月23日-9月29日)

インフルエンザの発生状況について(10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は4日、2019年第39週(9月23日-9月29日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p3参照)(p7参照)▽定点当たり報告数(全国)/0.92(前週1.16)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/34.72、鹿児島県/2.16、佐賀県/1.69▽報告患者数/4,543人(前週比1,173人減)▽入院患者の・・・

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2019年10月04日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 新公立病院改革プラン、865病院全てで「策定済」に

公営企業における更なる経営改革の取組状況(10/4)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局 公営企業課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省は4日、2019年3月時点の「公営企業の経営戦略等の策定状況等」を公表した。それによると、新公立病院改革プランの策定状況は、対象病院865病院全てで「策定済」となっている(p2参照)。 同省は15年3月に「新公立病院改革ガイドライン」を示し、公立病院に対して、都道府県が策定する地域医療構想を踏まえつつ、16年度までに「新公立病院改革プラン」を策定することを要請していたが、18年3月時点では未策定が7病院あ・・・

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2019年10月04日(金)

[感染症] 19年SFTS症例、過去最多の17年に次ぐ規模 感染研

感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要 2019年9月25日現在(10/4)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は、感染症発生動向調査で届け出られたSFTS(重症熱性血小板減少症候群)症例の概要(9月25日現在)を公表した。2019年の症例数は78例で、過去最多となった17年(90例)に次ぐ規模となっている。 感染症法で全数把握対象疾患(4類感染症)に指定された13年3月4日以降の症例を集計したもので、前回公表した8月28日までの集計分と比べて7例増え、474例となった。 同研究所は、これまでの症例数の男女比について・・・

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2019年10月04日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 自治体病院の再編で厚労・総務省、地方三団体が協議の場

地域医療確保に関する国と地方の協議の場(10/4)《総務省》
発信元:総務省   カテゴリ: 医療提供体制
 自治体や日赤などが運営する424病院の地域での役割を、「再編統合」を含めて見直す必要があるとする分析結果を厚生労働省が公表したのを受けて、同省と総務省、地方三団体による「協議の場」が4日、開かれた(p3参照)。厚労省は9月26日、診療実績の分析結果を踏まえて424病院を実名で公表したが、これによって看護師が入職をためらうケースが出るなど地域で混乱が起きているという。厚労省は、地域への説明を月内にも始める・・・

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2019年10月04日(金)

[医薬品] ラニチジン錠、クラス1の自主回収 4都府県・厚労省に報告

医薬品自主回収のお知らせ(クラスI)(10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4日までに、東京、大阪、富山、福井の4都府県と武田テバファーマからラニチジン錠の自主回収に関する情報提供があったと発表した(p1~p14参照)。 いずれも「クラス1」(健康への危険性が最も高いレベル)での自主回収を行うことが決まり、4都府県と厚労省に医薬品医療機器等法に基づく報告があった。自主回収を報告した製造販売会社は、▽小林化学工業▽武田テバファーマ▽沢井製薬▽鶴原製薬▽東和薬品▽ニプロ▽マイ・・・

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2019年10月04日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 10月7日-10月12日

来週注目の審議会スケジュール(10月7日-10月12日)(10/4)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週7日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。10月8日(火)未定 閣議10月9日(水)9:00~11:00 第83回社会保障審議会介護保険部会9:00~10:00 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会10:00~11:00 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会11:00~12:00 中央社会保険医療協議会 総会10月11日(金)未定 閣議10:00~11:30 第171回社会保障審議会介護給付費分科会・・・

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2019年10月03日(木)

[医療提供体制] 診療用放射線、安全利用の指針策定でガイドライン 厚労省

診療用放射線の安全利用のための指針策定に関するガイドラインについて(10/3付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、「診療用放射線の安全利用のための指針策定に関するガイドラインについて」を都道府県などに宛てて通知した。2020年4月からエックス線装置等を備える医療機関は、「医療放射線安全管理責任者」を配置し、安全利用のための指針を策定する必要がある。この指針策定に当たってのガイドラインが定められた(p2参照)。 原子放射線の影響に関する国連科学委員会の08年報告書では、日本のCT等の放射線診断・・・

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2019年10月03日(木)

[がん対策] 直腸がんの局所再発、医師向けウェブ相談を無料で開始 国がん

直腸がんの局所再発に対する医師のためのWEB相談システム運用を開始-全国5施設の専門医が対応、手術による根治を目指す-(10/3)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 医療提供体制
 国立がん研究センター(国がん)はこのほど、直腸がんが局所再発した患者に対して、手術で根治できる可能性があるかどうかなどを専門医が回答するウェブ相談システムを開発し、運用を開始したと発表した。このシステムでは、医師を利用対象者としており、国内の医師であれば無料で相談を受けることが可能(p1参照)。 利用を希望する医師は、このシステムの登録申請後に、専門医(計5人)に対して直腸がんの局所再発の診断・・・

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2019年10月03日(木)

注目の記事 [医療改革] 社会保障費抑制の議論を今週開始、11月下旬ごろ建議 財政審

財政制度等審議会 財政制度分科会 (令和元年 10/3)《財務省》ほか
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革
 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は3日、2020年度政府予算の編成に対する提言(建議)の取りまとめに向けた議論を始めた。2年ごとの診療報酬改定を控え、社会保障費の自然増の抑制にどれだけ切り込むかが焦点になる。財務省では、11月下旬ごろ建議を取りまとめたい考えで、医療などの歳出抑制の議論を今週からスタートさせる。 8月末に締め切った20年度予算概算要求では、厚生労働省分が前年度当初予算比6,593億円増の32兆・・・

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2019年10月03日(木)

注目の記事 [診療報酬] 特定集中治療室管理料1・2、施設基準見直しを論点に 厚労省

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第9回 10/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は3日に開かれた中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」で、特定集中治療室管理料1・2に関する施設基準の見直しを論点に挙げた。要件となっている「専門性の高い看護師の配置」の状況を踏まえて、現行の施設基準をどのようにするか議論を促したが、一部の委員からは、見直しに慎重な意見が上がった(p23参照)。 特定集中治療室管理料1・2については、2018年度の診療報酬改定で、専門性の高い・・・

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2019年10月03日(木)

[感染症] 東京・品川などの麻疹患者発生、「多数と接触機会」 感染研

麻しん発生状況に関する注意喚起(10/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は3日、麻疹(はしか)の発生状況に関する注意喚起をウェブサイトに掲載した。9月20日以降、複数の関東圏の自治体から注意喚起があったことを説明。「感染症発生動向調査および自治体による積極的疫学調査より、これらの複数の麻しん患者が、公共交通機関を広範囲に利用しており、不特定多数の方と接触機会があった」などとしている(p1参照)。 同研究所は、川崎市と品川区の事例を取り上げている。川崎市・・・

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2019年10月03日(木)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括ケア病棟入院料、「200床」で分けた評価も 診療側

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第9回 10/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 地域包括ケア病棟入院料について、自院の一般病床からの受け入れが多いことが問題とされているが、3日の中央社会保険医療協議会「入院医療等の調査・評価分科会」では、200床以上の病院に多いことが明らかにされた(p95参照)。これに対し、支払側は機能分化を図るべきと主張。一方、診療側は200床未満病院と200床以上病院とで分けて考えることもあり得るとし、中医協・総会での議論を求めた。また、DPC病棟内に地域包括ケア・・・

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