よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (297 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

⑦ フォーミュラリーによる目的達成、メリット
フォーミュラリーを定めている(予定を含む)と回答した病院(69 施設)において、
フォーミュラリーの設定により目的は達成できたか尋ねたところ、「はい」が 20.3%、
「いいえ」が 13.0%、「わからない」が 40.6%であった。
また、フォーミュラリーを設定した場合、そのメリットを感じているかを尋ねたとこ
ろ、「はい」が 40.6%、「いいえ」が 23.2%であった。
メリットを感じたと回答した施設(28 施設)に対して、そのメリットを尋ねたとこ
ろ、「薬物治療が標準化し、安全性が向上した」の回答が最も多く、64.3%であった。
図表 3-217 フォーミュラリーの設定により目的は達成できたか
(フォーミュラリーを定めている(予定を含む)と回答した病院)
病院n=69
0%

20%

20.3

40%

13.0

はい

60%

80%

40.6

いいえ

100%

26.1

わからない

無回答

図表 3-218 フォーミュラリーを設定した場合、そのメリットを感じているか
(フォーミュラリーを定めている(予定を含む)と回答した病院)
病院n=69
0%

20%

40.6

はい

40%

60%

23.2

80%

100%

36.2

いいえ

無回答

293

296