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総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (263 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》
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4. バイオ後続品を一般名処方で処方する理由
バイオ後続品の院外処方箋を発行している場合のうち、一般名の名称で処方してい
る施設(10 施設)に対してその理由を尋ねたところ、「一般名処方加算のため」が
60.0%であった。
また、バイオ後続品の一般名処方として望ましい表記は「先行品の一般的名称
(「○○○(遺伝子組換え))」が最も多かった(70.0%)。

図表 3-169 バイオ医薬品を一般名処方で処方する理由
(バイオ後続品の院外処方箋を一般名で発行している場合、複数回答)
病院n=10

0%

20%

40%

一般名処方加算のため

40.0

0.0

薬局薬剤師がバイオ後続品と先行バイオ医薬
品のどちらを選択するかの患者の意向を確
認し、医師に情報提供すべきだから

無回答

100%

30.0

電子カルテで一般名が選択できるシステムに
なっているから

その他

80%

60.0

バイオ後続品導入初期加算のため

薬局薬剤師もデバイスについて患者の好みを
確認し、医師に情報提供すべきだから

60%

10.0

0.0

10.0

259

262