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総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (182 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》
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1. 積極的に採用する理由
外来診療時の院内投薬における後発医薬品の採用状況について、後発医薬品を積極
的に採用する(薬や患者の種類によって積極的に採用する場合も含む)と回答した病
院に対して、その理由を尋ねたところ、「患者の経済的負担が軽減できるから」が
60.0%で最も多かった。
図表 3-79 外来診療時の院内投薬において、後発医薬品を積極的に採用する理由
(後発医薬品を積極的に採用する(薬や患者の種類によって積極的に採用する場合も含む)場
合、複数回答)
0%

20%

40%

60%

100.0
25.0
60.0

患者の経済的負担が軽減できるから

100.0
62.5
10.0
0.0
12.5
30.0

診療報酬上の評価があるから

経営上のメリットがあるから

100.0
25.0
40.0
0.0
50.0
40.0

医療費削減につながるから

100.0
37.5
50.0

国が後発医薬品の使用促進を図っているから

病院全体n=10

100%

30.0

患者が後発医薬品の使用を希望するから

飲みやすさなど製剤に工夫がみられるから

80%

100.0
37.5

その他

0.0
0.0
0.0

無回答

0.0
0.0
0.0

DPC対象病院+DPC準備病院n=1

出来高算定病院n=8

178

181