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総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (268 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》
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4. バイオ後続品を一般名処方で処方する理由
バイオ後続品を一般名処方で処方する理由を尋ねたところ、「電子カルテで一般名
が選択できるシステムになっているから」が 64.7%で最も多かった。
図表 3-176 バイオ後続品の一般名処方として望ましい表記
(バイオ後続品の院外処方箋を一般名で発行している場合、複数回答)

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90%100%

病院医師n=17

一般名処方加算のため

35.3

バイオ後続品導入初期加算のため

11.8

電子カルテで一般名が選択できるシステムになっているから

64.7

薬局薬剤師もデバイスについて患者の好みを確認し、医師に情
報提供すべきだから

23.5

薬局薬剤師がバイオ後続品と先行バイオ医薬品のどちらを選択
するかの患者の意向を確認し、医師に情報提供すべきだから

11.8

その他

0.0

無回答

5.9

5. バイオ後続品の一般名処方として望ましい表記
バイオ後続品の一般名処方として望ましい表記は「バイオ後続品の一般的名称だが
(遺伝子組換え)と記載しない」が 52.9%で最も多かった。
図表 3-177 バイオ医薬品の一般名処方として望ましい表記
(バイオ後続品の院外処方箋を一般名で発行している場合)
病院医師n=17

0%

20%

バイオ後続品の一般的名称

80%

100%

52.9

先行品の一般的名称

無回答

60%

29.4

バイオ後続品の一般的名称だが(遺伝子組換
え)と記載しない

その他

40%

11.8

0.0

5.9

264

267