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地域医療連携推進法人制度に関するアンケート調査結果(令和3年12月実施) (68 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000958995.pdf
出典情報 地域医療連携推進法人制度に関するアンケート調査結果(令和3年12月実施)(6/30)《厚生労働省》
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3.連携法人の活動内容の評価①(意見や情報交換の活発化の観点)
○ 意見交換・情報交換の観点から連携法人の活動への評価を聞いたところ、トップが顔をあわせて話し合う場ができたことを15(34.1%)の医師会が評価した。
○ また、参加法人間の議論の内容が、経営的に率直な話ができるレベルとなったことを13(29.5%)の医師会が評価した。
○ 一方、設立から間もない、コロナ禍への対応などの理由で、現段階では評価が難しいとする回答を21(47.7%)の医師会が選択した。
医師会の立場から見て、連携法人が地域医療構想の実現や参加法人の機能分担や連携に
寄与しているとお考えですか(意見や情報交換の活発化の観点)(複数回答:回答医師会
数44)

<自由記載>

25

<活動への評価>

21

○ 医師会長として地域医療構想調整会議に参加しており、そこで活動の報告を受けている
○ 当地域の透析に関する人材の交流や育成に大きく貢献している

20
15

15

14

13

<評価が難しい>
○ 設立から1年程度であり、コロナ禍もあり十分な活動ができていないと思われる
○ 新聞等での情報以外は把握していない

10

7

<その他>

5
0







た し











































な 話
っ が
た で

































































































は し
な て
い い














い を






















○ 県内病院団体が地域医療構想区域ごとに病院関係者の連携協議体を組織し、地区医師
会と密接に連携して、地域医療構想調整会議を下支えしている。各構想区域の、代表医
師会長と病院団体の代表幹事院長がメンバーとなっている。当該連携法人の傘下病院は、
それぞれ前述の病院関係者の自主的協議体に包含されており、法人としての関与はない

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