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地域医療連携推進法人制度に関するアンケート調査結果(令和3年12月実施) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000958995.pdf
出典情報 地域医療連携推進法人制度に関するアンケート調査結果(令和3年12月実施)(6/30)《厚生労働省》
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2-1.連携法人設立の動機①(外部要因)
○ 連携法人設立の動機としては、以前より医療機関の役割分担と連携のために再編や統合(地域における全体最適の実現)が必要と考えていたという回答がもっ
とも多く14法人(60.9%)、再編を実現するために連携法人の病床融通制度の活用が必要が12法人(52.2%)とする回答が続いた。
○ 医療機関の再編統合が必要とした法人14法人のうち10法人(71.4%)が、地域医療構想調整会議において合意が得られた病床再編等を目的としていた。
○ 自由記載では、人材確保・定着の観点から、医師をはじめとした医療従事者の確保、地域における開業医の後継者の確保・定着などを目的とする回答が複数あっ
た。また、行政機関や地元医師会と連携を図っている事例が複数あった。
連携法人設立に至った直接の動機は何ですか(外部要因)

左記設問で「⑦」を選択した法人のうち地域医療構想に沿った取

(複数回答:回答連携法人数23)
16
14

12

12
9

10
8
6

り組みを目的とした法人(回答連携法人数14)

14

4

9

該当する

28.6%
6

10
4

4

4

該当しない

71.4%

2
0






い よ
る り














て り
い 疾
る 病













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多 た
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17

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