２－２．連携法人を選択した理由②（医療法上の「合併」との比較）
○ 医療法上の「合併」との比較の観点からは、各法人の独自性を維持しつつ他の法人との連携を強化できるとする回答が19法人（82.6％）ともっとも多かった。
○ 医療法上の合併を行わなくても、連携法人のみにできる事業（病床融通等）があるためと10法人（43.5％）が回答した。
連携法人を選択したのはなぜですか（医療法上の「合併」との比較）
（複数回答：回答連携法人数23）
20

＜自由記載＞
○ 相互に補完し合える強みを生かした連携体制の構築・連携強化が図れることから
○ 医療にかかわる多職種の研修・キャリア支援や、時代の要請に応える医療・介護サービス連携の多面
的発展のため

19

18
16
14
12

10

10
8
6

4

2

2

1

0

0
連
携
を
強
化
し
た
か
っ
た
か
ら

①
各
法
人
の
独
自
性
を
維
持
し
た
ま
ま

ギ
ー
を
要
し
、
今
回
は
難
し
か
っ
た
か
ら

②
合
併
に
は
膨
大
な
労
力
と
エ
ネ
ル

し
か
っ
た
か
ら

③
開
設
者
が
異
な
り
す
ぐ
の
合
併
が
難

通
、
出
資
）
が
あ
っ
た
か
ら

に
で
き
る
事
業
（
病
床
融
通
、
資
金
融

④
合
併
し
な
く
て
も
、
連
携
法
人
の
み

を
活
用
し
た
か
っ
た
か
ら

そ
の
た
め
の
準
備
期
間
と
し
て
連
携
法
人

⑤
最
終
的
に
合
併
を
予
定
し
て
い
て
、

21