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地域医療連携推進法人制度に関するアンケート調査結果(令和3年12月実施) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000958995.pdf
出典情報 地域医療連携推進法人制度に関するアンケート調査結果(令和3年12月実施)(6/30)《厚生労働省》
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3-1.連携法人のメリット①(意見交換・情報交換の観点)





意見交換・情報交換の観点からメリットを聞いたところ、参加法人間のさまざまな役職・職種レベルで意見交換や情報交換が進んでいることが伺えた。
トップが顔を直接合わせて連携や機能分担について話し合える場ができたとする回答が22法人(95.7%)ともっとも多かった。
経営的にも率直な話ができるようになったとする法人が12法人(52.2%)であった。
経営レベルの交流だけではなく、現場レベルで職種間の顔の見える連携ができたとする回答も14法人(60.9%)であった。
連携法人の各種事業により、感じているメリット(意見交換・情報交換の観
点)(複数回答:回答連携法人数23)

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○ 心不全ネットワーク、肺炎ネットワークを立ち上げて、定期的に懇話会などを持つことができた
○ 法人の中核を担う各法人、診療所における意見交換、情報交換は活発に行われているが、他の参加
法人からの意見・情報はまだまだ少ない状況である
○ 令和3年に医療連携推進認定を受けたところで、各種事業については検討段階にあり、具体的な取
組みや実施に至っておらず、その効果等は今後に期待する

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<自由記載>

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