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資料1 令和9年度に向けた障害福祉計画及び障害児福祉計画に係る基本指針の見直し (65 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64028.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第150回 10/1)《厚生労働省》 |
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障害福祉分野における地域差関係のデータに関する傾向
( 2021年度から2023年度にかけての伸び率の比較)
○
第6期障害福祉計画期間及び第2期障害児福祉計画期間である、2021年度から2023年度の期間にかけて
の利用者数の伸び率をみると、伸び率が高い傾向にある、共同生活援助、就労継続支援(B型)及び放課後
等デイサービスについては、全ての都道府県で伸び率がプラス、伸び率がプラスとなっている市町村は全体
の80%以上となっており、約30%から40%の市町村において、伸び率は、全国平均値よりも高い。
〇
就労継続支援(B型)については、全ての政令市及び中核市で、共同生活援助及び放課後等デイサービス
については、ほぼ全ての政令市及び中核市で伸び率がプラスとなっており、これら3サービスについて、約
60%の政令市及び中核市において、伸び率は、全国平均値よりも高い。
○
また、障害福祉圏域別でみても、これら3サービス全てにおいて、約95%以上の障害福祉圏域において、
伸び率がプラスとなっており、約30%から約40%の障害福祉圏域において、伸び率は、全国平均値よりも高
い。
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( 2021年度から2023年度にかけての伸び率の比較)
○
第6期障害福祉計画期間及び第2期障害児福祉計画期間である、2021年度から2023年度の期間にかけて
の利用者数の伸び率をみると、伸び率が高い傾向にある、共同生活援助、就労継続支援(B型)及び放課後
等デイサービスについては、全ての都道府県で伸び率がプラス、伸び率がプラスとなっている市町村は全体
の80%以上となっており、約30%から40%の市町村において、伸び率は、全国平均値よりも高い。
〇
就労継続支援(B型)については、全ての政令市及び中核市で、共同生活援助及び放課後等デイサービス
については、ほぼ全ての政令市及び中核市で伸び率がプラスとなっており、これら3サービスについて、約
60%の政令市及び中核市において、伸び率は、全国平均値よりも高い。
○
また、障害福祉圏域別でみても、これら3サービス全てにおいて、約95%以上の障害福祉圏域において、
伸び率がプラスとなっており、約30%から約40%の障害福祉圏域において、伸び率は、全国平均値よりも高
い。
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