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資料1 令和9年度に向けた障害福祉計画及び障害児福祉計画に係る基本指針の見直し (64 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64028.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第150回 10/1)《厚生労働省》 |
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障害福祉分野における地域差関係のデータに関する傾向
(人口に占めるサービス利用者数割合)
〇
生活介護、共同生活援助、就労継続支援(A型)、就労継続支援(B型)、児童発達支援及び放課後等デイ
サービスのいずれの6サービスでみても、サービス利用者数割合が、全国平均と比べて、大きく乖離してい
る自治体が存在する。
(利用者数の伸び率(2024年度対前年度比))
○
伸び率が高い傾向にある、共同生活援助、就労継続支援(B型)、児童発達支援及び放課後等デイサービ
スについては、全ての都道府県で伸び率がプラス、伸び率がプラスとなっている市町村は全体の約70%以上
となっており、約30%から40%の市町村において、伸び率は、全国平均値よりも高い。
〇
なお、共同生活援助、就労継続支援(B型)及び放課後等デイサービスについては、全ての政令市及び中
核市でも伸び率がプラスとなっており、約60%の政令市及び中核市において、伸び率は、全国平均値よりも
高い。
○
また、障害福祉圏域別でみても、これら3サービスについては、約90%以上の障害福祉圏域において、伸
び率がプラスとなっており、約30%から約40%の障害福祉圏域において、伸び率は、全国平均値よりも高い。
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(人口に占めるサービス利用者数割合)
〇
生活介護、共同生活援助、就労継続支援(A型)、就労継続支援(B型)、児童発達支援及び放課後等デイ
サービスのいずれの6サービスでみても、サービス利用者数割合が、全国平均と比べて、大きく乖離してい
る自治体が存在する。
(利用者数の伸び率(2024年度対前年度比))
○
伸び率が高い傾向にある、共同生活援助、就労継続支援(B型)、児童発達支援及び放課後等デイサービ
スについては、全ての都道府県で伸び率がプラス、伸び率がプラスとなっている市町村は全体の約70%以上
となっており、約30%から40%の市町村において、伸び率は、全国平均値よりも高い。
〇
なお、共同生活援助、就労継続支援(B型)及び放課後等デイサービスについては、全ての政令市及び中
核市でも伸び率がプラスとなっており、約60%の政令市及び中核市において、伸び率は、全国平均値よりも
高い。
○
また、障害福祉圏域別でみても、これら3サービスについては、約90%以上の障害福祉圏域において、伸
び率がプラスとなっており、約30%から約40%の障害福祉圏域において、伸び率は、全国平均値よりも高い。
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