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【資料2-2】コア指標(案)の策定(飯原参考人) (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58883.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第14回 6/18)《厚生労働省》
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コア指標(案)候補

重点項目

外来心血管疾患リハビリテーションの実施件数

心血管

カテゴリー:回復期〜再発予防

データ源: NDB(National Data Base)
算出方法:H000心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ・Ⅱ)(外来)。
2次医療圏単位で
評価/比較

総点数
1R

数値
277

2R

順位
全体
4位

数値
264

1R

順位
全体
7位

数値
80%

順位
全体
同5位

①アウトカムへの寄与度・施
策目標との関連性

2R

数値
73%

順位
全体
同8位

1R

平均
4.5

順位
全体
同6位

②経時的にデータを取得
できるもの

2R

平均
4.5

1R

順位
全体
4位

平均
4.7

順位
全体
同2位

2R

平均
4.4

順位
全体
同13位

平均
4.6

③意味の明確さ

④問題の大きさ

1R

1R

順位
全体
同3位

2R

平均
4.3

順位
全体
同5位

平均
4.6

2R

順位
全体
3位

平均
4.4

順位
全体
同5位

コメント
NDBで比較比較可能性が高い。外来では導入率が低いため、地域差の把握が有用と思われる。
回復期で最も知らなければならない部分と思います。
回復期と維持期で分ける必要性も検討下さい。
単位数では測るのが難しい
2R:
外来リハは慢性期・再発予防の重要な指標であるが、普及率が低く、地域差が大きい。
全国的に外来心リハは不十分ですが、指標の1つになると思います
33