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【資料2-2】コア指標(案)の策定(飯原参考人) (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58883.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第14回 6/18)《厚生労働省》
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コア指標(案)候補

脳梗塞に対する血栓回収療法の
実施可能な医療機関数

重点項目

脳卒中

カテゴリー:急性期

データ源: NDB(National Data Base)
算出方法:K178-4 経皮的脳血栓回収術。厚生労働省「NDB(National Data Base)」の個票解析
2次医療圏単位で
評価/比較

総点数
1R
数値
280

2R
順位
全体

同19位

数値
285

1R

順位
全体
8位

数値
94%

順位
全体
同5位

①アウトカムへの寄与度・施
策目標との関連性

2R
数値
93%

順位
全体
同2位

1R
平均
4.5

順位
全体
同15位

②経時的にデータを取得
できるもの

2R
平均
4.5

順位
全体
同11位

1R
平均
4.4

順位
全体
同21位

2R
平均
4.8

順位
全体
同2位

平均
4.6

③意味の明確さ

④問題の大きさ

1R

1R

順位
全体
同9位

2R
平均
4.4

順位
全体
同8位

平均
4.3

順位
全体
同20位

2R
平均
4.3

順位
全体
同13位

コメント
必須
24/7体制がとれていることと、時間帯によって実施できる施設は異なる。該当医療圏での輪番性でカバーできているか、という
視点が重要と思う。
アウトカムとの関連があるのかどうか、確認が必要と思われます。たとえば施設数が少なくてもマザーシップや転搬送システムが
確立している医療圏であれば、治療を受けている患者の割合や予後良好患者は増える可能性がある。
ないのは困るが、一定の集約化は必要。
地域の推計脳梗塞発症者数に対する比率で示さないと評価しにくいのではないか。
24
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