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【資料2-2】コア指標(案)の策定(飯原参考人) (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58883.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第14回 6/18)《厚生労働省》
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コア指標(案)候補

重点項目

在宅等生活の場に復帰した患者の割合

脳卒中

カテゴリー:アウトカム・全期間

データ源:患者調査
算出方法:脳血管疾患の推計退院患者数に占める退院後の行き先「家庭」の割合
2次医療圏単位で
評価/比較

総点数
1R
数値
292

2R
順位
全体
7位

数値
295

1R

順位
全体
5位

数値

順位
全体

①アウトカムへの寄与度・施
策目標との関連性

2R
数値

順位
全体

88% 同10位 71% 同14位

1R
平均
4.6

順位
全体
同8位

②経時的にデータを取得
できるもの

2R
平均
4.6

順位
全体
同7位

1R
平均
4.3

順位
全体
同28位

2R
平均
4.4

順位
全体
27位

平均
4.6

③意味の明確さ

④問題の大きさ

1R

1R

順位
全体
同5位

2R
平均
4.8

順位
全体
同3位

平均
4.7

順位
全体
同3位

2R
平均
4.6

順位
全体
同3位

コメント
ADL別にだせたり、職業・就業内容別にだせたりできるとよいと思う
回復期、生活期の患者フローが見えにくい地域が多いと思います。
患者本人以外に、受け入れ先の家族や経済状況に影響されやすいので、純粋なアウトカム指標とすべきかは議論が必要と思います。
年代別のデータがあればより有用かと思います。
2R:患者目線では大切。

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