よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料2-2】コア指標(案)の策定(飯原参考人) (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58883.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第14回 6/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

コア指標(案)候補

心大血管リハビリテーション料(I・II)
届出医療機関数

心血管

カテゴリー:急性期〜再発予防

データ源:地方厚生局届出
算出方法:心大血管リハビリテーション料(I)の届出医療機関数。
2次医療圏単位で
評価/比較

総点数

1R
数値
272

2R
順位
全体

同6位

数値
266

1R

順位
全体
4位

数値
87%

順位
全体
同2位

①アウトカムへの寄与度・施
策目標との関連性

2R
数値
80%

順位
全体
同2位

1R
平均
4.5

順位
全体
同9位

②経時的にデータを取得
できるもの

2R
平均
4.3

順位
全体
同8位

1R
平均
4.7

順位
全体
同5位

2R
平均
4.7

順位
全体
同1位

平均
4.6

③意味の明確さ

④問題の大きさ

1R

1R

順位
全体
同3位

2R
平均
4.3

順位
全体
同5位

平均
4.4

順位
全体
同10位

2R
平均
4.3

順位
全体
同8位

コメント
データの比較可能性が高い。リハ整備状態の地域差を比較可能。
医療機関数よりも単位数が重要なように思います。
回復期、維持期、再発予防の観点で極めて重要
2R:
コア指標に検討するとしても、機関数と件数のいずれかで良いのではないか。
(関係する項目を複数入れる意義には乏しく、件数のほうが適切なように思います。)
心臓リハビリテーションは予後を改善するが、現時点で実施施設が少なく、医療機関数を指標に。
慢性期・再発予防に重要
多くの医療機関に整備され、地域差等の把握に限定的
中身は別として、多くの急性期の医療機関では設けている部署(機能)であり、指標として追跡する意義は低い

31