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第6回 健康・医療新産業協議会 資料3 経済産業省説明資料 (31 ページ)

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出典情報 健康・医療新産業協議会(第6回 5/30)《経済産業省》
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② 海外機関やアクセラレーターと連携した支援プログラム
• JETROでは、2020年度から起業家等を海外に派遣するプログラムとして、J-StarXを実施。中でも、2024年度から
は、医療・ヘルスケアスタートアップの海外進出を強力支援するアクセラレーションプログラムである HealthTech
Gatewayとして、以下の2プログラムの実施を開始したところ。
• 目的としては、我が国のヘルステックスタートアップが以下を実現することである。




プログラムを通じて国ごとに異なる規制や市場参入に必要な知識習得・戦略策定を支援すること
専門家による一歩踏み込んだアドバイスや現地医療機関・KOL・VC等との接続を得ること
将来的な海外薬事承認取得に向けたエビデンス構築やサービス・プロダクトの向上をサポートすること
General in APAC/ Europe(オーストラリア、オランダ)

AI Medical in the US(米ミネソタ州)






米国ヘルスケア市場参入に向けた知識習得、ビジネスディ
ベロップメント、コネクション形成を支援
基礎プログラムであるフェーズ1では、レクチャーにより
米国ヘルスケア市場参入に向けた基礎知識のインプットを
実施するとともに、米国最大級の患者データ・ネットワー
ク等を有するMayo Clinicを訪問し、ネットワーク機会や
投資家とのディスカッション機会を提供
フェーズ2では、Mayoと連携して医療データアクセスとAI
モデル開発検証の機会を提供
プログラムの様子

参加企業(例)







アジア太平洋地域の医療・ヘルスケアスタートアップのグ
ローバル展開を支援するMedtech Actuator社(オースト
ラリア)の協力の下、以下のフェーズ1ー3を実施
①集中講義(10-20社):投資家向けの資料作成、ビジネ
ス戦略立案・各種分析、海外の規制・治験 等
②メンタリング(5-10社):各企業のニーズベースで専門
家をマッチング
③シドニーとアムステルダムのどちらかに渡航し、ネット
ワーキング&資金調達支援(5-10社)
プログラムの様子

参加企業(例)

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