PHR社会実装加速化事業における取組み
• PHR事業者が提供するPHR（パーソナル・ヘルス・レコード）を利活用し、サービス事業者
が❶ユースケースを創出。またそのPHRを仲介する❷情報連携基盤「PHR CYCLE」を整備。
万博で活用するPHR

万博で提供するサービス・体験例

❶ユースケース創出

(PHRアプリ等事業者から取得)

ウェアラブル機器やスマートフォン内のアプリを活用し日常生活
で取得可能なライフログや健診結果等のPHRを本事業で整
備する情報連携基盤経由で共有
睡眠状態

大阪・関西万博の場でPHRを活用しパーソナライズされた体
験提供やPHRが普及した未来社会の姿を提示
パーソナライズされた食事アドバイス
❷
情報連携基盤

日常生活
活動ログ
既往症・服薬履歴

(食事・運動・睡眠等のサービスを提供する事業者)

一人ひとりの健康状態や栄養摂取状況を把握し、最適な食
事や栄養素の摂取をリコメンドする食事アドバイスの提供

運動エンターテイメント
プレイヤーの体調に合わせてアイテムやミッション等のゲーム要素が変
化する、ゲームとPHRが組み合わさることで生まれる新しい運動型エ
ンターテイメントコンテンツ

睡眠サポート
日本の根強い社会問題である睡眠不足の改善に向けて、睡
眠の質向上のためのPHRに基づくスリープテックや睡眠アド
バイスによる最適な眠りの提供

運動ログ
食事

ライフスタイル・アドバイス
PHRから自分の現状やあるべき未来像とのギャップ等を割り
出し、よりよい健康習慣へ伴走してくれるユニークな生活
アドバイス

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