参考資料2 介護人材確保と職場環境改善・生産性向上、経営支援について(第120回配付資料) (146 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58419.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第121回 6/2)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
論点
(協働化、事業者間の連携、大規模化 )
○ 2040年に向けて、安定的に事業の継続を図ることが必要である。中間とりまとめにおいて、まずは介護事業者間の協
働化や連携を進めることが重要とされたがどう考えるか。また、大規模化もサービス維持の観点でも有効な施策の一つ
であり、それらのメリットを地域の状況を踏まえ考える必要性が示されているが、どう考えるか。また、社会福祉連携
推進法人の活用をどのように促進するか。
○
大規模化によるメリットである、報酬請求・書類作成等の間接業務の効率化、資材・物品・ICTやテクノロジー機器等
の一括仕入れによるコスト減、テクノロジー導入・ICT・AI等の技術に係る共同の研修等(デジタル中核人材を事業者
間でシェアし実施していく形も考えられる)、多様な媒体による採用チャネルの共有、外国人材も含めた育成支援を適
切に示していくことが必要ではないか。併せて、協働化や事業者間の連携を進めるための支援の方策をどう考えるか。
145