令和4年度 新生物(悪性及び良性・その他の新生物)の受診状況及び医療費に関する調査 (89 ページ)
出典
公開元URL | https://www.kenporen.com/toukei_data/pdf/chosa_r06_03_04.pdf |
出典情報 | 令和4年度 新生物(悪性及び良性・その他の新生物)の受診状況及び医療費に関する調査(4/18)《健康保険組合連合会》 |
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1.疾病 19 分類別にみた(医科入院外)の受診状況
(1)推計受診者数(年度平均)及び構成割合
○ 疾病 19 分類別に推計受診者数をみると、新生物は 86 万人で受診者数全体の 3.4%
―となっている。
○ なお、受診者数が最も多いのは、呼吸器系疾患:352 万人(14.0%)で、次いで、
内分泌・栄養・代謝疾患:246 万人(9.8%)、消化器系疾患:228 万人(9.1%)―
となっている。
疾病19分類別 推計受診者数(年度平均:万人)及び構成割合
(医科入院外)
新 生
物
(86万人)
3.4%
損傷・中毒・外因性
耳・乳様突起疾患
血液・造血器・免疫障害
(66万人)
(48万人)
(41万人)
2.6%
1.9%
1.6%
精神・行動障害
(98万人)
3.9%
呼吸器系疾患
感染症・寄生虫症
(352万人)
(103万人)
14.0%
4.1%
内分泌・栄養・代謝疾患
(246万人)
腎尿路生殖器系疾患
(108万人)
9.8%
推計受診者数
4.3%
疾病分類 計
(2,513万人)
新型コロナ関連
消化器系疾患
(117万人)
(228万人)
4.7%
9.1%
神経系疾患
その他
(124万人)
(150万人)
皮膚・皮下組織疾患
4.9%
6.0%
(218万人)
8.7%
筋骨格系・結合組織疾患
(152万人)
眼・付属器疾患
循環器系疾患
6.0%
(166万人)
(198万人)
6.6%
7.9%
注)円グラフ及び表中の「その他」は、「症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されな
いもの」、「健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用」、「不詳」、「未コード化傷病
名」―である。
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