令和4年度 新生物(悪性及び良性・その他の新生物)の受診状況及び医療費に関する調査 (132 ページ)
出典
公開元URL | https://www.kenporen.com/toukei_data/pdf/chosa_r06_03_04.pdf |
出典情報 | 令和4年度 新生物(悪性及び良性・その他の新生物)の受診状況及び医療費に関する調査(4/18)《健康保険組合連合会》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
1.疾病 19 分類別にみた【医科入院外】医療費
(1)医療費及び構成割合
○ 疾病分類別医療費(1,310 組合:計 3 兆 350 億円)を上位順にみると、新生物は
2,798 億円(構成割合 9.2%)となっており、呼吸器系疾患:3,806 億円(同 12.5%)、
内分泌・栄養・代謝疾患:3,409 億円(同 11.2%)に次いで3番目に高い。
令和4年度 疾病別医療費(薬剤費を含む)及び構成割合
(医科入院外)
損傷・中毒・外因性
血液・造血器・免疫障害
718億円
567億円
2.4%
1.9%
耳・乳様突起疾患
351億円
1.2%
その他
874億円
2.9%
感染症・寄生虫症
呼吸器系疾患
936億円
3,806億円
3.1%
12.5%
精神・行動障害
1,292億円
内分泌・栄養・代謝疾患
4.3%
3,409億円
11.2%
神経系疾患
疾病別医療費
1,374億円
(医科入院外)
4.5%
計 3 兆 350 億円
(1,310 組合)
新 生
物
2,798億円
9.2%
眼・付属器疾患
1,551億円
5.1%
新型コロナ関連
筋骨格系・結合組織
2,562億円
疾患
8.4%
1,806億円
6.0%
腎尿路生殖器系疾患
循環器系疾患
消化器系疾患
1,888億円
2,032億円
2,076億円
6.2%
6.7%
6.8%
132 / 168
皮膚・皮下組織疾患
2,120億円
7.0%