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令和4年度 新生物(悪性及び良性・その他の新生物)の受診状況及び医療費に関する調査 (20 ページ)

公開元URL https://www.kenporen.com/toukei_data/pdf/chosa_r06_03_04.pdf
出典情報 令和4年度 新生物(悪性及び良性・その他の新生物)の受診状況及び医療費に関する調査(4/18)《健康保険組合連合会》
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3)年齢階層別 推計受診者数及び加入者 1,000 人当たり受診者数
【男性】
○ 推計受診者数は、60-64 歳:138 人(構成割合 22.2%)が最も多く、次いで、55-59 歳:111 人(同 17.8%)、65-69 歳:106 人
(同 17.0%)となっており、55~69 歳で全体の約6割を占める。
○ 加入者 1,000 人当たり受診者数をみると、年齢階層が上がるほど多くなり、70-74 歳:0.494 人が最も多く、次いで、65-69 歳:
0.304 人、60-64 歳:0.174 人―となっている。
胃の悪性新生物(医科入院)
年齢階層別 推計受診者数及び加入者1,000人当たり受診者数

(推計受診者数:人)

(加入者 1,000 人当たり:人)

【男性】

150

(推計受診者数)

35-39歳

加入者1,000人当たり受診者数

0.494

(138)

0.500

2.4%
120

40-44歳
4.2%

0.400

(111)

60-64歳

(106)

22.2%

0.304

45-49歳
90

6.8%

年齢階層別
推計受診者数
構成割合
(計625人)

50-54歳
11.4%

60
14.4%

(71)
0.200

0.174
(42)

65-69歳

0.097

17.0%

30

0.300

55-59歳
17.8%

70-74歳

(90)

(26)

0.100

0.051

(15)
0.013

0.030

0.022

0

0.000

0-14歳

15-19歳

20-24歳

25-29歳

30-34歳

35-39歳

40-44歳

45-49歳

50-54歳

55-59歳

60-64歳

65-69歳

70-74歳

※ 棒グラフの値は、年齢階層ごとの推計受診者数(年度平均)を示している。一方、折れ線グラフの値は、年齢階層ごとの推計受診者数を当該年齢階層の加入者数
で割ったもので、年齢階層ごとの受診割合を示している(なお、本調査では便宜上、加入者 1,000 人当たりに換算している)
。以下、同じ。

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