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令和4年度 新生物(悪性及び良性・その他の新生物)の受診状況及び医療費に関する調査 (10 ページ)

公開元URL https://www.kenporen.com/toukei_data/pdf/chosa_r06_03_04.pdf
出典情報 令和4年度 新生物(悪性及び良性・その他の新生物)の受診状況及び医療費に関する調査(4/18)《健康保険組合連合会》
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Ⅰ.受診状況
1.疾病 19 分類における新生物の受診状況
(1) 推計受診者数(年度平均)及び構成割合
○ 疾病分類別推計受診者数をみると、
新生物が 2 万 1,927 人と最も多く、
全体の 15.5%
を占める。
○ なお、新生物に次いで受診者数が多いのは、消化器系疾患:1 万 6,445 人(11.6%)

循環器系疾患:1.3 万人(9.0%)となっている。

令和4年度 疾病19分類別 推計受診者数(年度平均)及び構成割合
(医科入院)
眼・付属器疾患 内分泌・栄養・代謝疾患
(3,260人)
(3,565人)
2.5%

新 生

2.3%



(21,927人)
15.5%

精神・行動障害
(4,799人)
3.4%
その他
(6,419人)
4.5%

消化器系疾患

神経系疾患

(16,445人)

(6,502人)

推計受診者数

4.6%

11.6%

疾病分類計
筋骨格系・結合組織疾患

(14万人)

(6,714人)

循環器系疾患

4.7%

(12,814人)
9.0%

腎尿路生殖器系疾患
(6,881人)
4.9%
妊娠・分娩・産じょく

呼吸器系疾患

(12,563人)

(7,363人)
5.2%

新型コロナ関連等

損傷・中毒・外因性

(11,007人)

(11,182人)

7.8%

7.9%

8.9%

1. 円グラフ及び表中の「その他」は、「症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類され
ないもの」、「健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用」、「不詳」、「未コード化
傷病名」である(以下、同じ)。
2. 構成割合が 2.0%未満の疾病については、便宜上、グラフ中の表示を省略している(以下、同じ)


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