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資料 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24270.html
出典情報 医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する検討会(第6回 6/30)《厚生労働省》
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これまでの検討会で頂いた主なご意見
(情報の利活用の仕組み)
<情報のフィードバック等>
▶ 例えば、フランスは日本以上に個人情報保護が厳しかった国であるが、徐々に多くの情報が使えるよう
になってきた。情報取得や利用手続の透明化を図り、また、データ利活用の意義に関する説明に地道に取
り組んで来たが、このような諸外国の取組に学ぶことも必要ではないか。
▶ 情報の利活用の意義を説明するだけではなく、実際に得られた成果などを丁寧にフィードバックしてい
くことが重要。例えば、このような機器の開発に繋がった、あるいは、地域でこういうメリットがありま
すといったことをこまめにフィードバックしていくことが必要ではないか。
<情報利活用に当たっての審査のあり方>
▶ 医療情報の取扱いについて、例えば、倫理審査委員会を通すことによって信頼性を担保していくことは
非常に重要。このような審査委員会のあり方をどうするか、法的な枠組みの中に位置付けることが必要な
のか、実際どのように審査を行っているのか等について、ファクトを整理した上で議論した方がよいので
はないか。
▶ 海外の審査は、日本のように個別的できめ細かい審査ではなく、もう少し包括的で一般的な審査をして
いるのではないか。
▶ 次世代医療基盤法では、厳格な基準に基づき審査を行っており、質も担保されている。仮名加工にはそ
のような仕組みが現時点では存在しないため、しっかりとした仕組みを作らないと安全性が担保できない。
▶ 3,000個問題という言い方をされることがあるように、多数の機関があると、倫理審査の運用基準や審
査のレベルがばらばらになることは避けられない。運用としては、できる限り程度集約した形で、予見可
能性が見えやすい形にすべき。その際、基準を一定のレベルに保つこと、また、設計の仕方によっては使
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い勝手に影響が生じることから、現実的な検討が必要。