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【参考資料1】感染症危機対応医薬品等(ワクチン、治療薬、診断薬等)開発・生産体制強化戦略 (8 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76245.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会(第107回 9/30)《厚生労働省》 |
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SCARDA において、令和4年度にフラッグシップ拠点を1拠点、シナジー拠
点を4拠点、サポート機関を6機関選定し、ワクチンの研究開発体制を構築。
また、拠点は継続的なシーズの創出や感染症やワクチンの次世代の研究者の
育成を推進する等の一定の成果が確認されている。
JIHS の前身である国立感染症研究所においては、令和2年1月 30 日に
COVID-19 のウイルスの分離に成功した後、当該ウイルスについて、米国疾
病予防管理センター(CDC)を含め、国内外に広く分与した。また、大学や
国内製薬関係企業と連携することで、ワクチン、治療薬及び簡易検査キットを
含めた体外診断用医薬品の研究開発を推進。
(今後の施策)
・ 世界各国では、いつ発生するか分からない感染症有事に迅速に対応するため
の長期的な体制が構築されつつあり、我が国に SCARDA の下に構築されたワ
クチン研究開発拠点が、感染症有事発生の際に病原体解析やシーズの創出等、
国内の感染症対策において迅速に科学的知見を創出することが期待される。
今後も感染症流行動向に応じて、ワクチン研究に対して機動的に予算を措置
できる体制を維持するとともに、効率的な導出が可能となるよう研究段階か
ら GMP(Good Manufacturing Practice)等や実生産スケールを視野に入れ
て、これまで構築してきた研究基盤や知見・人材育成をより強化・継続するた
めに、 長期かつ継続的な支援 を行う。非臨床評価に 必要不可欠 な BSL
(Biosafety Level)3 及び BSL4 施設の研究開発への活用並びに霊長類等の実
験動物の安定的な確保及び霊長類等を含む大型実験動物を扱った非臨床試験
の実施について、NAMs(New Approach Methodologies)の開発・利用と併
せて推進するために必要な方策の検討を進める。
(文◎・厚)
・ 市場原理が働きにくい感染症に対する治療薬及び診断薬については国内の研
究開発パイプラインが不足している状況にあることから、アカデミア等にお
ける治療薬及び診断薬のシーズ研究を強化する必要がある。一方で、治療薬
及び診断薬の研究人材が不足していることも踏まえ、重点感染症を中心とし
た感染症に対する治療薬及び診断薬についても、ワクチンと同様にアカデミ
アが早期の研究フェーズから産業界・医療機関等と連携した研究を推進する
とともに、優秀な人材確保・育成等も目指した感染症有事に対応できる横断
的な研究開発拠点の整備を SCARDA の指揮の下で行う。なお、この拠点の整
備については、研究開発成果を効果的かつ効率的に創出するために、既存の
ワクチン研究開発拠点を基盤としてこれと一体的に行う必要がある。また、
感染症の多くは乳幼児で重症化しやすい傾向があることを踏まえ、感染症対
策に資する小児コホート等の構築の検討を含めた小児に対する安全かつ有効
な MCM の実用化に資する研究開発体制を構築する。(文)
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SCARDA において、令和4年度にフラッグシップ拠点を1拠点、シナジー拠
点を4拠点、サポート機関を6機関選定し、ワクチンの研究開発体制を構築。
また、拠点は継続的なシーズの創出や感染症やワクチンの次世代の研究者の
育成を推進する等の一定の成果が確認されている。
JIHS の前身である国立感染症研究所においては、令和2年1月 30 日に
COVID-19 のウイルスの分離に成功した後、当該ウイルスについて、米国疾
病予防管理センター(CDC)を含め、国内外に広く分与した。また、大学や
国内製薬関係企業と連携することで、ワクチン、治療薬及び簡易検査キットを
含めた体外診断用医薬品の研究開発を推進。
(今後の施策)
・ 世界各国では、いつ発生するか分からない感染症有事に迅速に対応するため
の長期的な体制が構築されつつあり、我が国に SCARDA の下に構築されたワ
クチン研究開発拠点が、感染症有事発生の際に病原体解析やシーズの創出等、
国内の感染症対策において迅速に科学的知見を創出することが期待される。
今後も感染症流行動向に応じて、ワクチン研究に対して機動的に予算を措置
できる体制を維持するとともに、効率的な導出が可能となるよう研究段階か
ら GMP(Good Manufacturing Practice)等や実生産スケールを視野に入れ
て、これまで構築してきた研究基盤や知見・人材育成をより強化・継続するた
めに、 長期かつ継続的な支援 を行う。非臨床評価に 必要不可欠 な BSL
(Biosafety Level)3 及び BSL4 施設の研究開発への活用並びに霊長類等の実
験動物の安定的な確保及び霊長類等を含む大型実験動物を扱った非臨床試験
の実施について、NAMs(New Approach Methodologies)の開発・利用と併
せて推進するために必要な方策の検討を進める。
(文◎・厚)
・ 市場原理が働きにくい感染症に対する治療薬及び診断薬については国内の研
究開発パイプラインが不足している状況にあることから、アカデミア等にお
ける治療薬及び診断薬のシーズ研究を強化する必要がある。一方で、治療薬
及び診断薬の研究人材が不足していることも踏まえ、重点感染症を中心とし
た感染症に対する治療薬及び診断薬についても、ワクチンと同様にアカデミ
アが早期の研究フェーズから産業界・医療機関等と連携した研究を推進する
とともに、優秀な人材確保・育成等も目指した感染症有事に対応できる横断
的な研究開発拠点の整備を SCARDA の指揮の下で行う。なお、この拠点の整
備については、研究開発成果を効果的かつ効率的に創出するために、既存の
ワクチン研究開発拠点を基盤としてこれと一体的に行う必要がある。また、
感染症の多くは乳幼児で重症化しやすい傾向があることを踏まえ、感染症対
策に資する小児コホート等の構築の検討を含めた小児に対する安全かつ有効
な MCM の実用化に資する研究開発体制を構築する。(文)
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