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資料2 精神医療に関する地域医療構想について (43 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75943.html |
| 出典情報 | 精神医療に関する地域医療構想検討ワーキンググループ(第1回 9/2)《厚生労働省》 |
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2040年頃を見据えた精神医療提供体制の視点
•
2040年頃に向けて、医療・介護の複合ニーズを抱える85歳以上の高齢者の増加、人材確保の制約、地域差の
拡大が想定され、医療全体の取組として、増加する高齢者救急・在宅医療の需要への対応、医療の質や医療従
事者の確保、地域における必要な医療機能の維持が求められており、2040年に向けた地域医療構想の議論が進
められている。こうした中、新たな地域医療構想において精神医療が位置付けられたことを受け、医療全体の
取組について精神医療も含めて考えることとなる。併せて、これまでの精神保健医療福祉の歩みや実情に鑑み
ながら精神医療を取り巻く課題にも対応していくことが重要である。
•
例えば、2040年を見据えると、医療全体における課題に加えて、精神病床における長期入院患者数は大きく減
少していくものの、早期に精神症状の安定等を目指す医療や地域生活に向けた包括的な支援を提供する医療等
については、今後も必要になることが見込まれる。また、高齢化の進展等に伴い、精神疾患と身体疾患を同時
に有する患者の増加も見込まれ、精神科医療機関における受け入れ体制及び精神科以外の医療との連携体制の
構築を行っていく必要がある。そのため、これまで精神疾患に係る医療提供体制について、独自の医療圏域に
基づき整備が行われることが多かったが、精神科及び精神科以外の診療科が協力して地域ごとの課題を共有し、
必要な取り組みを進めていくことが重要である。
•
さらに、精神疾患を有する患者については、日常生活を継続するための様々な支援が必要なことが多く、これ
までも「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の構築等を進めてきた。今後、より一層、支援の必要
性が増していくことから、これまで以上に「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の取組の推進及び
連携体制の構築を加速していくことが求められる。
•
こうした課題等に対応するため、精神医療における病床機能・医療機関機能の明確化や医療需要の推計を通じ
て、将来にわたって誰もが安心して信頼できる、良質かつ適切な精神医療の提供体制の確保を目指していくこ
とが重要。
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2040年頃に向けて、医療・介護の複合ニーズを抱える85歳以上の高齢者の増加、人材確保の制約、地域差の
拡大が想定され、医療全体の取組として、増加する高齢者救急・在宅医療の需要への対応、医療の質や医療従
事者の確保、地域における必要な医療機能の維持が求められており、2040年に向けた地域医療構想の議論が進
められている。こうした中、新たな地域医療構想において精神医療が位置付けられたことを受け、医療全体の
取組について精神医療も含めて考えることとなる。併せて、これまでの精神保健医療福祉の歩みや実情に鑑み
ながら精神医療を取り巻く課題にも対応していくことが重要である。
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例えば、2040年を見据えると、医療全体における課題に加えて、精神病床における長期入院患者数は大きく減
少していくものの、早期に精神症状の安定等を目指す医療や地域生活に向けた包括的な支援を提供する医療等
については、今後も必要になることが見込まれる。また、高齢化の進展等に伴い、精神疾患と身体疾患を同時
に有する患者の増加も見込まれ、精神科医療機関における受け入れ体制及び精神科以外の医療との連携体制の
構築を行っていく必要がある。そのため、これまで精神疾患に係る医療提供体制について、独自の医療圏域に
基づき整備が行われることが多かったが、精神科及び精神科以外の診療科が協力して地域ごとの課題を共有し、
必要な取り組みを進めていくことが重要である。
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さらに、精神疾患を有する患者については、日常生活を継続するための様々な支援が必要なことが多く、これ
までも「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の構築等を進めてきた。今後、より一層、支援の必要
性が増していくことから、これまで以上に「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の取組の推進及び
連携体制の構築を加速していくことが求められる。
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こうした課題等に対応するため、精神医療における病床機能・医療機関機能の明確化や医療需要の推計を通じ
て、将来にわたって誰もが安心して信頼できる、良質かつ適切な精神医療の提供体制の確保を目指していくこ
とが重要。
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