よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 精神医療に関する地域医療構想について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75943.html
出典情報 精神医療に関する地域医療構想検討ワーキンググループ(第1回 9/2)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

地域医療構想について


地域医療構想は、都道府県が、中長期的な人口構造や地域の医療ニーズの質・量の変化を見据え、良質かつ適切な
医療を効率的に提供できる体制を確保するため、医療機関の自主的な報告等を踏まえ、地域の関係者との協議を行
い地域の実情に応じて策定するもの。



85歳以上の高齢者の増加や人口減少が更に進む2040年とその先を見据え、全ての地域・全ての世代の患者が、適切
に医療・介護を受けながら生活し、必要に応じて入院し、日常生活に戻ることができ、同時に、医療従事者も持続
可能な働き方を確保できる医療提供体制の構築に向け、住民を含め地域の関係者の理解を得ながら取組を進める。

具体的な取組


医療提供体制構築のための議論の単位や、必要病床数の運用が可能となる単位として、人口20万人以上を基本とし
つつ、地域の実情を踏まえ、構想区域を設定。



医療機関機能報告等に基づき、都道府県及び各構想区域に設置する地域医療構想調整会議において、地域ごとの医
療機関機能(高齢者救急・地域急性期機能、急性期拠点機能、在宅医療等連携機能、専門等機能)の確保や医療機関
機能を踏まえた医療機関間の役割分担等について、地域の関係者による協議を実施。



地域医療構想の取組による効果等を踏まえた、構想区域ごとに、機能区分(高度急性期・急性期・包括期・慢性
期)別の2040年の病床の必要量(必要病床数)を推計。



都道府県は地域医療介護総合確保基金を活用し、病床の機能分化・連携に加え、医療機関の連携・再編・集約化に
向けた取組を支援。さらに、自主的な取組だけでは進まない場合、医療法に定められている権限の行使を含めた役割
を適切に発揮することで、地域医療構想の実現を図る。

※ 地域医療構想は、病床の削減や医療機関の統廃合ありきではなく、地域での自主的な協議を踏まえて取り組むもの

2