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資料1-2 イトプリド塩酸塩のリスク区分について[3.6MB] (10 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73884.html |
| 出典情報 | 薬事審議会 医薬品等安全対策部会(令和8年度第1回 6/18)《厚生労働省》 |
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のうち、鼻炎用内服薬の使用者 1 例において副作用の報告があったが、既知で非重篤な症状
(下痢、浮動性めまい)であり、また、転帰は回復であることを確認している。
「3.授乳中の人は本剤を服用しないこと」で注意喚起している授乳中への使用者 3 例
(0.15%)を認めた。
(女性の症例数 1985 例で算出)
ただし、そのうち 1 例は年齢 52 歳で授
乳は考えづらい。
(再調査を実施したが回答は得られなかったため詳細は不明)これらの症例で
副作用の報告はなかった。
「4.長期連用しないこと」で注意喚起している使用期間に関して、2 週間を超えた使用者 6 例
(0.20%)を認めた。これらの症例で副作用の報告はなかった。
使用目的(効能・効果)に関しては、
「胃もたれ」2063 例(67.51%)
、
「胃部・腹部膨満感」
1062 例(34.75%)
、
「食欲不振」418 例(13.68%)
、
「胸やけ」605 例(19.80%)
、
「はきけ」247
例(8.08%)
、
「嘔吐」44 例(1.44%)
、
「その他」67 例(2.19%)であった。
「その他」の症状
の多くは、胃痛や消化不良などに代表される胃腸症状 60 例(1.96%)で、それ以外は「ストレ
ス」2 例(0.07%)
、
「自律神経失調症」1 例(0.03%)
、
「食べ過ぎそうな食事の前等」1 例
(0.03%)
、
「胃の活発化目的」1 例(0.03%)
、
「飲酒後の症状」1 例(0.03%)
、再調査を実施
したが回答は得られなかったため詳細不明な 1 例(0.03%)であった。なお、本アンケート項
目は複数回答であり、使用目的を「その他」と回答した 67 例中 56 例はイラクナの効能・効果
に該当する症状もあわせて回答している。使用目的を「その他」の症状のみと回答した症例
は、「便秘」
、
「胃が重い、胃が痛い」
、
「食べ過ぎそうな食事の前等」
、
「お腹の不調」
、
「胃炎」
、
「加齢に伴う消化不良」
、
「少量の食事で満腹になる」
、
「食べ過ぎ」
、
「食べ過ぎ、飲み過ぎ」
、
「胃の調子がスッキリしない」
、
「腹痛」各 1 例の 11 例(0.36%)であった。これらの症例のう
ち、2 例において副作用の報告があった。発現症状(腹痛、悪心、背部痛、胸部不快感)はいず
れも非重篤で、胸部不快感以外は既知症状である。また、転帰は回復であることを確認してい
る。
用法・用量に関しては、1 回使用量(1 錠)を超えた症例(2 錠服用)を 1 例(0.03%)認め
たが、副作用の報告はなかった。また、1 日の使用回数(3 回)を超える症例はなかった。
なお、本剤は医療用「ガナトン錠 50mg」と同一製剤で割線が入った錠剤であるため、
「用法・
用量に関連する注意」の「
(2)錠剤を割らずにそのまま服用すること」および、使用者向け解
説書 2 ペ―ジ目の「このお薬の使い方は?」の項目中の「割って量を調節して服用してもよい
ですか?」において、
「錠剤に溝が入っていますが、割って量を調節して服用しないでくださ
い。期待した効果が得られなかったり、作用が強く出る可能性があります」と注意喚起してい
るが、1 回使用量を 0.5 錠で使用した症例 1 例(0.03%)を認め、副作用の報告があった。発現
症状(腹痛、胸部不快感)はいずれも非重篤で、そのうち、腹痛は既知症状である。
(5) 国内での規制措置情報
2023 年 11 月 21 日、イラクナと同一有効成分(イトプリド塩酸塩)を有する医療用「ガナトン
錠 50mg」において、その他の副作用の項に「循環器:動悸」が追加された。
(症例集積による自
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(下痢、浮動性めまい)であり、また、転帰は回復であることを確認している。
「3.授乳中の人は本剤を服用しないこと」で注意喚起している授乳中への使用者 3 例
(0.15%)を認めた。
(女性の症例数 1985 例で算出)
ただし、そのうち 1 例は年齢 52 歳で授
乳は考えづらい。
(再調査を実施したが回答は得られなかったため詳細は不明)これらの症例で
副作用の報告はなかった。
「4.長期連用しないこと」で注意喚起している使用期間に関して、2 週間を超えた使用者 6 例
(0.20%)を認めた。これらの症例で副作用の報告はなかった。
使用目的(効能・効果)に関しては、
「胃もたれ」2063 例(67.51%)
、
「胃部・腹部膨満感」
1062 例(34.75%)
、
「食欲不振」418 例(13.68%)
、
「胸やけ」605 例(19.80%)
、
「はきけ」247
例(8.08%)
、
「嘔吐」44 例(1.44%)
、
「その他」67 例(2.19%)であった。
「その他」の症状
の多くは、胃痛や消化不良などに代表される胃腸症状 60 例(1.96%)で、それ以外は「ストレ
ス」2 例(0.07%)
、
「自律神経失調症」1 例(0.03%)
、
「食べ過ぎそうな食事の前等」1 例
(0.03%)
、
「胃の活発化目的」1 例(0.03%)
、
「飲酒後の症状」1 例(0.03%)
、再調査を実施
したが回答は得られなかったため詳細不明な 1 例(0.03%)であった。なお、本アンケート項
目は複数回答であり、使用目的を「その他」と回答した 67 例中 56 例はイラクナの効能・効果
に該当する症状もあわせて回答している。使用目的を「その他」の症状のみと回答した症例
は、「便秘」
、
「胃が重い、胃が痛い」
、
「食べ過ぎそうな食事の前等」
、
「お腹の不調」
、
「胃炎」
、
「加齢に伴う消化不良」
、
「少量の食事で満腹になる」
、
「食べ過ぎ」
、
「食べ過ぎ、飲み過ぎ」
、
「胃の調子がスッキリしない」
、
「腹痛」各 1 例の 11 例(0.36%)であった。これらの症例のう
ち、2 例において副作用の報告があった。発現症状(腹痛、悪心、背部痛、胸部不快感)はいず
れも非重篤で、胸部不快感以外は既知症状である。また、転帰は回復であることを確認してい
る。
用法・用量に関しては、1 回使用量(1 錠)を超えた症例(2 錠服用)を 1 例(0.03%)認め
たが、副作用の報告はなかった。また、1 日の使用回数(3 回)を超える症例はなかった。
なお、本剤は医療用「ガナトン錠 50mg」と同一製剤で割線が入った錠剤であるため、
「用法・
用量に関連する注意」の「
(2)錠剤を割らずにそのまま服用すること」および、使用者向け解
説書 2 ペ―ジ目の「このお薬の使い方は?」の項目中の「割って量を調節して服用してもよい
ですか?」において、
「錠剤に溝が入っていますが、割って量を調節して服用しないでくださ
い。期待した効果が得られなかったり、作用が強く出る可能性があります」と注意喚起してい
るが、1 回使用量を 0.5 錠で使用した症例 1 例(0.03%)を認め、副作用の報告があった。発現
症状(腹痛、胸部不快感)はいずれも非重篤で、そのうち、腹痛は既知症状である。
(5) 国内での規制措置情報
2023 年 11 月 21 日、イラクナと同一有効成分(イトプリド塩酸塩)を有する医療用「ガナトン
錠 50mg」において、その他の副作用の項に「循環器:動悸」が追加された。
(症例集積による自
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