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04資料1-2 高齢者に対する肺炎球菌ワクチンについて[2.1MB] (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70339.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第64回 2/12)《厚生労働省》
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第30回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会

(参考)諸外国の導入状況

2025(令和7)年7月4日

資料
1-3

○ 諸外国で概ね60-65 歳以上の高齢者を対象に肺炎球菌ワクチンの接種が公的接種に導入されている。
○ 用いられるワクチンは、PCV20単独、PPSV23単独、PCV13又はPCV15とPPSV23の連続接種などである。
○ PCV13又はPCV15が用いられる場合は、PPSV23の連続接種を実施している国が多い。一方で、PCV20又はPCV21を用
いる場合は、PPSV23の連続接種は行われていない国が多い。


高齢者への接種
年齢(歳)

使用するワクチン

高齢者の接種プログラムの導入状況

米国

50歳以上

PCV15+PPSV23
PCV20
PCV21

あり

カナダ

65歳以上

PCV20

あり

英国

65歳以上

PPSV23※1

あり

フランス



ドイツ

60歳以上

PCV20

あり

イタリア

65歳以上

PCV13+PPSV23

あり

70歳
(70歳以上)

PCV13
(PCV15)
(PCV20)

なし

オーストラリア※2

50歳以上の
アボリジニと
トレス海峡諸島民

ニュージーランド



中国

(60歳以上)※3

PPSV23

なし※2

韓国

65歳以上

PPSV23

あり

PCV13+PPSV23×2回
(PCV15+PPSV23×2回)
(PCV20+PPSV23×2回)

あり

なし

※1:英国の諮問会議であるthe Joint Committee on Vaccination and Immunisation (JCVI)は2023年6月時点でPCV20とPPSV23のいずれも65歳以上の成人に
対して用いるワクチンとなり得るとの助言を示したが、2025年1月現在、公的接種においてPCV20は用いられていない。
※2:70歳以上で未接種の場合はキャッチアップとして接種可能。また、PCV13, PCV15, PCV20, PPSV23いずれも推奨ワクチンに位置づけられているが、
公的な接種プログラムとして公費負担で接種可能なのはPCV13とPPSV23のみ。
参照:成人用肺炎球菌ワクチンファクトシート 2025年
※3:中国では一部の地域(省単位)で公費助成が開始されている。

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