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総-9参考4 (45 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68608.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第641回 1/14)《厚生労働省》 |
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心機能の評価と対応
ベースライン
ベースラインの確認事項
• 小児循環器内科との連携体制
• 救急医療/二次救命処置計画
• ベースライン検査
【必須】心筋トロポニンI/高感度トロポニンI、心電図、心エコー
【任意】心臓MRI、NT-proBNP
投与
心臓観察プロトコルに
基づいたモニタリング
(p44参照)
正常
異常
入院の検討
経過観察・治療
軽快/回復
以下に該当する場合は、
外来でのモニタリングを検討
• 無症候性である
• 心筋トロポニンIのみ上昇が
認められる
• 再評価のために受診が可能
• 心臓疾患のハイリスクではない
以下に該当する場合は、
入院でのモニタリングを検討
• 心筋トロポニンIが正常値上限の
10倍を超える
• 心電図又は心エコーがベース
ラインから変化している
• 心臓疾患のリスクが高い(左室
駆出率55%未満、遅延造影が
あるなど)
注意を要する副作用・
不具合とその対策
心臓観察プロトコルに
基づいたモニタリング
に戻る
以下のいずれかの異常が認められた場合には、リスクに応じて入院を検討する。
また、小児循環器内科医へ相談し連携してください。
• 心筋トロポニンIがベースラインの3倍を超えるかつ正常値上限を超える
• 心筋炎を示唆する心電図変化
(ST-T変化、房室ブロック、上室性頻拍、心室頻拍など)
• 心機能障害、心嚢液貯留、房室弁逆流が認められる
• 胸痛、息切れ、動悸、悪心、嘔吐、食欲不振、浮腫、発熱などの臨床症状がある
心筋炎の診断上の考慮事項
• 心筋トロポニンIと心エコー評価の頻度増加
• 心筋炎の評価には心臓MRIを考慮すること
経過観察・治療時の考慮事項
• 心機能不全の場合は以下を検討:
• ステロイドパルスの実施:その後のステロイド離脱は医療チームメンバーと調整
• 必要に応じた血行動態のサポート
(強心薬や一時的な機械的補助も考慮)
• 入院でのモニタリングの場合は、48時間の観察後に退院の検討:
• 心機能が維持されている
• 重大な不整脈がない
• 心筋トロポニンIの低下傾向
心臓観察プロトコルに 心筋炎後の薬物療法を
基づいたモニタリング 連携する小児循環器
内科医へ相談する
に戻る
44)
より作成
45
ベースライン
ベースラインの確認事項
• 小児循環器内科との連携体制
• 救急医療/二次救命処置計画
• ベースライン検査
【必須】心筋トロポニンI/高感度トロポニンI、心電図、心エコー
【任意】心臓MRI、NT-proBNP
投与
心臓観察プロトコルに
基づいたモニタリング
(p44参照)
正常
異常
入院の検討
経過観察・治療
軽快/回復
以下に該当する場合は、
外来でのモニタリングを検討
• 無症候性である
• 心筋トロポニンIのみ上昇が
認められる
• 再評価のために受診が可能
• 心臓疾患のハイリスクではない
以下に該当する場合は、
入院でのモニタリングを検討
• 心筋トロポニンIが正常値上限の
10倍を超える
• 心電図又は心エコーがベース
ラインから変化している
• 心臓疾患のリスクが高い(左室
駆出率55%未満、遅延造影が
あるなど)
注意を要する副作用・
不具合とその対策
心臓観察プロトコルに
基づいたモニタリング
に戻る
以下のいずれかの異常が認められた場合には、リスクに応じて入院を検討する。
また、小児循環器内科医へ相談し連携してください。
• 心筋トロポニンIがベースラインの3倍を超えるかつ正常値上限を超える
• 心筋炎を示唆する心電図変化
(ST-T変化、房室ブロック、上室性頻拍、心室頻拍など)
• 心機能障害、心嚢液貯留、房室弁逆流が認められる
• 胸痛、息切れ、動悸、悪心、嘔吐、食欲不振、浮腫、発熱などの臨床症状がある
心筋炎の診断上の考慮事項
• 心筋トロポニンIと心エコー評価の頻度増加
• 心筋炎の評価には心臓MRIを考慮すること
経過観察・治療時の考慮事項
• 心機能不全の場合は以下を検討:
• ステロイドパルスの実施:その後のステロイド離脱は医療チームメンバーと調整
• 必要に応じた血行動態のサポート
(強心薬や一時的な機械的補助も考慮)
• 入院でのモニタリングの場合は、48時間の観察後に退院の検討:
• 心機能が維持されている
• 重大な不整脈がない
• 心筋トロポニンIの低下傾向
心臓観察プロトコルに 心筋炎後の薬物療法を
基づいたモニタリング 連携する小児循環器
内科医へ相談する
に戻る
44)
より作成
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