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総-9参考4 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68608.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第641回 1/14)《厚生労働省》
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ワクチン接種に関する注意
予防接種スケジュールは、プレドニゾロンの投与状況に応じて適切に調整してください。プレドニゾロン投与中に、

やむを得ず予防接種を受ける場合は、プレドニゾロン投与量を考慮して、予防接種の有益性が危険性を上回ると判断
される場合にのみ接種を受けさせ、接種に際しては各ワクチン製剤の電子添文を必ず確認してください。

<解説>
特に高用量のプレドニゾロンを服用することによる免疫機能抑制作用により、生ワクチン由来の感染を増強又は持続させる

おそれや、ワクチンの効果が得られない可能性があります
(各ワクチン製剤の最新の電子添文をご参照ください)。ベース

ラインとしてコルチコステロイドを投与していない患者さんの場合は、本品投与前に行うプレドニゾロン投与の開始までに、
年齢に応じた定期接種
(水痘など)
のワクチンをすべて完了してください。本品の投与時期に応じて、季節性インフルエンザ

ワクチン等の接種もご検討ください。

臨床試験
(EMBARK試験パート1)
では、投与4週間以内に生ワクチンを接種した、あるいは2週間以内に不活化ワクチンを

エレビジスの
投与対象の確認

<参考>
接種した患者さん、あるいは投与日から最初の3カ月間にワクチン接種を予定している患者さんは除外されています17)。

プレドニゾロン投与中の感染症などの管理
副腎皮質ステロイドを投与することにより、感染症があらわれるおそれがあるため、本品の投与に際しては、十分な
観察を行い、感染症の発症や増悪に注意してください。

<解説>
特に高用量のプレドニゾロン投与中は、その免疫機能抑制作用により、感染症が誘発される可能性や増悪するおそれが

あります(プレドニゾロンの最新の電子添文をご参照ください)。十分な観察を行い、感染症の発症や増悪に注意すると

ともに、適切な感染症予防及び呼吸管理を患者さんのご家族に指導してください。

<参考>
本品との関連は否定されていますが、海外において本品投与後に重篤な感染症を発現し死亡に至った症例が報告されて

レンサ球菌感染、
います36)。本品投与後に注意すべき主な感染症として、COVID-19、インフルエンザ、RSウイルス感染、

サイトメガロウイルス感染、ロタウイルス感染、マイコプラズマ感染、EBウイルス感染等があります。

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