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総-9参考4 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68608.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第641回 1/14)《厚生労働省》
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(3)注意を要する副作用・不具合とその対策
本品投与前後の検査の実施

本品の投与開始前及び投与後に、以下の検査を実施ください。

本品の投与後、患者さんが他施設でフォローされる場合も同様に検査を実施いただき、患者さんの状態をご確認ください。

本品投与3カ月以降のモニタリング項目及び頻度は、患者さんの状態をご確認の上、適切な診療科医とご相談ください。1年
以降はDMDの定期検査とあわせて、モニタリングを実施ください。

検査スケジュール

ベース
ライン※1

投与後

2・3日

1週

2週

3週

4週

以降、3カ月
まで毎週

3カ月 4カ月
4カ月 5カ月 6カ月 9カ月 4カ月
1年























γ-GTP

























アルブミン

























APTT

























PT%/PT-INR

























総ビリルビン/直接ビリルビン

























CK

























アンモニア

























血小板数

























D-dimer

























ALP

























C3、C4、CH50

























LDH

























K

























破砕赤血球























肝臓の画像検査



肝臓︵一部TMAを含む︶

※2

※3







(投与後1・2・3カ月のみ:1カ月ごとに検査)





ウイルス検査:HBV-DNA、HCV-RNA、CMV-DNA、
EBV-DNA、アデノウイルス、ロタウイルスなど

※4



肝性脳症の有無



小児消化器内科診察



小児循環器内科診察



心筋トロポニンI



心電図





心エコー





心臓MRI



BNP/NT-proBNP



ウイルス検査



注意を要する副作用・
不具合とその対策



エレビジスの
投与対象の確認

AST、ALT







(投与後1・2・3カ月のみ:1カ月ごとに検査)









心臓



































● 必須

◯ 推奨

※1:心臓に関する検査のベースラインは本品投与前6カ月以内の結果を使用してください。
※2:CK値は肝機能障害に関連した臨床検査値ではありませんが、
DMD患者では筋破壊によりAST・ALTがもともと高値であり、
肝機能障害の判断が困難な場合があり
ます。そのような場合の、肝病態と筋原性酵素逸脱の鑑別にCK値は有用です。CK値の変動パターンやAST・ALTとの乖離は、肝病態の合併を示唆し、適切な評価に
つながります。
※3:ベースラインでは、
適切な診療科医による読影を実施してください。
※4:ベースライン及び肝機能障害発現時のウイルス検査については、
年齢、
ワクチン接種歴、
血液製剤の投与歴等を考慮し、
各種抗原・抗体検査、
PCR検査等の実施を
検討してください。
⇒感染症を合併している患者に関する注意 p12参照
TMA:血栓性微小血管症、
APTT:活性化部分トロンボプラスチン時間、
PT:プロトロンビン時間、
PT-INR:プロトロンビン時間国際標準比、ALP:アルカリホスファ
ターゼ、LDH:乳酸脱水素酵素、K:カリウム、HBV:B型肝炎ウイルス、HCV:C型肝炎ウイルス、CMV:サイトメガロウイルス、EBV:EBウイルス、BNP:脳性
ナトリウム利尿ペプチド、NT-proBNP:N末端プロ脳性ナトリウム利尿ペプチド

これらのほか、
各副作用のモニタリングのために推奨される検査は、
重大な副作用のマネジメントのページをご参照ください。
⇒肝機能障害、急性肝不全
⇒心筋炎

p44参照

p30~33参照

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