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総-1医療機器の保険適用について (8 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67369.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第636回 12/17)《厚生労働省》 |
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○
本医療機器の市場規模予測(ピーク時)
予測年度:2年度
本医療機器使用患者数:5,047 人
予測販売金額:44.6 億円
○ 費用対効果評価への該当性
該当しない(ピーク時の市場規模予測が 50 億円未満)
○ 定義案
「123 経皮的カテーテル心筋焼灼術用カテーテル」の定義を下線部のとおり、追加・
変更する。
(1) 略
(2) 機能区分の考え方
構造により、熱アブレーション用(6区分)、冷凍アブレーション用(2区分)及び
パルスフィールドアブレーション用(2区分)の合計 10 区分に区分する。
(3) ①~⑧ 略
⑨ パルスフィールドアブレーション用・標準型
ア~ウ 略
エ ⑩に該当しないこと。
⑩ パルスフィールドアブレーション用・熱アブレーション機能・心臓電気生理学
的検査機能(心房内・心室内全域型)付加型
ア 薬剤抵抗性を有する再発性症候性発作性心房細動、薬剤抵抗性を有する症候
性持続性心房細動又は通常型心房粗動の治療を目的として使用するパルスフ
ィールドアブレーション用のカテーテルであること。
イ 高周波電流等、熱による心筋焼灼機能を有すること。
ウ 心房内又は心室内全域の心臓電気生理学的検査を行う機能を有すること。
○ 留意事項案
「123 経皮的カテーテル心筋焼灼術用カテーテル」の留意事項を下線部のとおり、追
加・変更する。
(1) 熱アブレーション用の「体外式ペーシング機能付き」、「体外式ペーシング機能
付き・特殊型」及び「パルスフィールドアブレーション用・熱アブレーション機
能・心臓電気生理学的検査機能(心房内・心室内全域型)付加型」を算定する場
合は、区分番号「K595」経皮的カテーテル心筋焼灼術の三次元カラーマッピ
ング加算は算定できない。
(2) パルスフィールドアブレーション用・標準型については、肺静脈隔離後のエン
トランスブロック確認を目的として体外式ペースメーカー用カテーテル電極・心
臓電気生理学的検査機能付加型・冠状静脈洞型と併せて使用した場合は、主たる
もののみ算定できる。
(3) パルスフィールドアブレーション用・熱アブレーション機能・心臓電気生理学
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本医療機器の市場規模予測(ピーク時)
予測年度:2年度
本医療機器使用患者数:5,047 人
予測販売金額:44.6 億円
○ 費用対効果評価への該当性
該当しない(ピーク時の市場規模予測が 50 億円未満)
○ 定義案
「123 経皮的カテーテル心筋焼灼術用カテーテル」の定義を下線部のとおり、追加・
変更する。
(1) 略
(2) 機能区分の考え方
構造により、熱アブレーション用(6区分)、冷凍アブレーション用(2区分)及び
パルスフィールドアブレーション用(2区分)の合計 10 区分に区分する。
(3) ①~⑧ 略
⑨ パルスフィールドアブレーション用・標準型
ア~ウ 略
エ ⑩に該当しないこと。
⑩ パルスフィールドアブレーション用・熱アブレーション機能・心臓電気生理学
的検査機能(心房内・心室内全域型)付加型
ア 薬剤抵抗性を有する再発性症候性発作性心房細動、薬剤抵抗性を有する症候
性持続性心房細動又は通常型心房粗動の治療を目的として使用するパルスフ
ィールドアブレーション用のカテーテルであること。
イ 高周波電流等、熱による心筋焼灼機能を有すること。
ウ 心房内又は心室内全域の心臓電気生理学的検査を行う機能を有すること。
○ 留意事項案
「123 経皮的カテーテル心筋焼灼術用カテーテル」の留意事項を下線部のとおり、追
加・変更する。
(1) 熱アブレーション用の「体外式ペーシング機能付き」、「体外式ペーシング機能
付き・特殊型」及び「パルスフィールドアブレーション用・熱アブレーション機
能・心臓電気生理学的検査機能(心房内・心室内全域型)付加型」を算定する場
合は、区分番号「K595」経皮的カテーテル心筋焼灼術の三次元カラーマッピ
ング加算は算定できない。
(2) パルスフィールドアブレーション用・標準型については、肺静脈隔離後のエン
トランスブロック確認を目的として体外式ペースメーカー用カテーテル電極・心
臓電気生理学的検査機能付加型・冠状静脈洞型と併せて使用した場合は、主たる
もののみ算定できる。
(3) パルスフィールドアブレーション用・熱アブレーション機能・心臓電気生理学
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