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総-1医療機器の保険適用について (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67369.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第636回 12/17)《厚生労働省》
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医療機器に係る保険適用決定区分及び価格(案)
販売名
保険適用希望企業
販売名

C2
CryoBalloon
システム

C2 CryoBalloon システム
HOYA 株式会社
決定区分

主な使用目的

C2(新機能・

本品は、内視鏡的切除後の辺縁遺残や瘢痕上又は近傍の
再発で、内視鏡的切除が困難である異形成又は粘膜内にと

新技術)

どまる食道がん病変を有する患者に当該病変を内視鏡下
に冷凍アブレーションすることを目的に使用する。

○保険償還価格
販売名

償還価格

費用対効
果評価へ
の該当性

1.25

なし

[バルーンカテーテル]
123 経皮的カテーテル心筋焼灼術

C2
CryoBalloon
システム

類似機能区分

外国平
均価格
との比

389,000 円

用カテーテル (2)冷凍アブレーショ
ン用 ①バルーン型 649,000 円
[カートリッジ]
原価計算方式

○ 準用技術料
K522-2 食道ステント留置術

6,300 点

○ 推定適用患者数(ピーク時)
予測年度:10 年度
推定適用患者数:1,700 人
○ 本医療機器の市場規模予測(ピーク時)
予測年度:10 年度
本医療機器使用患者数:304 人
予測販売金額:1.18 億円
○ 費用対効果評価への該当性
該当しない(ピーク時の市場規模予測が 50 億円未満)

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