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総-1医療機器の保険適用について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67369.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第636回 12/17)《厚生労働省》
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本医療機器の市場規模予測(ピーク時)

予測年度:10 年度
本医療機器使用患者数:63 人
予測販売金額:
インプラントのみ 0.47 億円
サウンドプロセッサのみ 0.20 億円
計 0.67 億円
○ 費用対効果評価への該当性
該当しない(ピーク時の市場規模予測が 50 億円未満)
○ 定義案
以下の下線部のとおり、定義を変更・追加する。
「211 植込型骨導補聴器(直接振動型)」
(1) 略
(2) 機能区分の考え方
植込型骨導補聴器(直接振動型)は、標準型(3区分)、特殊型(2区分)の合計
5区分に区分する。
(3) 機能区分の定義
① インプラント・標準型
次のいずれにも該当すること。
ア~イ 略
ウ ④に該当しないこと。
② 音声信号処理装置・標準型
次のいずれにも該当すること。
ア マイクロホンで受信した音声をデジタル信号に変換し、インプラントに送信
する装置であること。
イ ⑤に該当しないこと。
③ オプション部品・標準型

④ インプラント・特殊型
次のいずれにも該当すること。
ア 受信コイル、圧電トランスデューサ、骨導端子、固定用スクリュー及びマグ
ネットから構成され、側頭骨に埋め込むものであること。
イ 音声信号処理装置から送信された信号を受信コイルで受信し、圧電トランス
デューサで振動に変換し、振動を骨に植え込んだ骨導端子に伝えることで、音
声を骨伝導により内耳に伝達し、聴神経を刺激するものであること。
⑤ 音声信号処理装置・特殊型

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