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総-1医療機器の保険適用について (10 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67369.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第636回 12/17)《厚生労働省》 |
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[参考]:企業提出資料を基に作成
○ 企業希望価格
外国平均
販売名
償還価格
類似機能区分
価格との
比
123 経皮的カテーテル心筋焼灼術用カテーテル
976,000 円
(3) パルスフィールドアブレーション用
Sphere-9
カテーテル
681,000 円
迅速な保険導入に係る
評価により、2年間に
限り、988,000 円
0.59
有用性加算5%
経済性加算 271,500 円
○ 加算の定量化に関する研究班報告に基づいたポイント(試行案)
有用性加算
(イ)臨床上有用な新規の機序
b. 効果発現のための当該新規材料の要素技術が類似材料と大きく異なる(1p)
合計1ポイントで5%の加算(1ポイントあたり5%換算)を希望する。
○ 経済性加算の計算方法
加算額(271,500 円) =
予想費用削減額(543,000 円)
当該製品の予想平均使用数(1 本)
×0.5
注 予想費用削減額は、
・114 体外式ペースメーカー用カテーテル電極
(2)心臓電気生理学的検査機能付加型
④
心房内・心室内全域型 403,000 円
・123 経皮的カテーテル心筋焼灼術用カテーテル (1)熱アブレーション用
②イリゲーシ
ョン型 140,000 円
を参考に決定した。
○ 迅速な保険導入に係る評価
米国における承認申請から日本における承認申請までの期間及び日本における総審査期間の
うち申請者側の期間の基準を満たしているため、迅速な保険導入に係る加算の対象となる。本品
の保険適用から2年間に限り、新規機能区分の償還価格(976,000 円)に補正加算額の 50/100
を上乗せした 988,000 円を算定できることを希望する。
○ 関連技術料
K595 経皮的カテーテル心筋焼灼術
1 心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの
40,760 点
2 その他のもの
34,370 点
○ 推定適用患者数(ピーク時)
10
○ 企業希望価格
外国平均
販売名
償還価格
類似機能区分
価格との
比
123 経皮的カテーテル心筋焼灼術用カテーテル
976,000 円
(3) パルスフィールドアブレーション用
Sphere-9
カテーテル
681,000 円
迅速な保険導入に係る
評価により、2年間に
限り、988,000 円
0.59
有用性加算5%
経済性加算 271,500 円
○ 加算の定量化に関する研究班報告に基づいたポイント(試行案)
有用性加算
(イ)臨床上有用な新規の機序
b. 効果発現のための当該新規材料の要素技術が類似材料と大きく異なる(1p)
合計1ポイントで5%の加算(1ポイントあたり5%換算)を希望する。
○ 経済性加算の計算方法
加算額(271,500 円) =
予想費用削減額(543,000 円)
当該製品の予想平均使用数(1 本)
×0.5
注 予想費用削減額は、
・114 体外式ペースメーカー用カテーテル電極
(2)心臓電気生理学的検査機能付加型
④
心房内・心室内全域型 403,000 円
・123 経皮的カテーテル心筋焼灼術用カテーテル (1)熱アブレーション用
②イリゲーシ
ョン型 140,000 円
を参考に決定した。
○ 迅速な保険導入に係る評価
米国における承認申請から日本における承認申請までの期間及び日本における総審査期間の
うち申請者側の期間の基準を満たしているため、迅速な保険導入に係る加算の対象となる。本品
の保険適用から2年間に限り、新規機能区分の償還価格(976,000 円)に補正加算額の 50/100
を上乗せした 988,000 円を算定できることを希望する。
○ 関連技術料
K595 経皮的カテーテル心筋焼灼術
1 心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの
40,760 点
2 その他のもの
34,370 点
○ 推定適用患者数(ピーク時)
10