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総-1医療機器の保険適用について (19 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67369.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第636回 12/17)《厚生労働省》 |
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(2) 結節性硬化症に伴う腎血管筋脂肪腫
・推定適用患者数(ピーク時)
予測年度:初年度
推定適用患者数:3,401 人
・本医療機器の市場規模予測(ピーク時)
予測年度:10 年度
本医療機器使用患者数:106 人
予測販売金額:0.6 億円
○
留意事項案
「K773-4 腎腫瘍凝固・焼灼術(冷凍凝固によるもの)」の留意事項を下線部のと
おり、追加・変更する。
(1) 腎腫瘍凝固・焼灼術(冷凍凝固によるもの)は経皮的、開腹下又は腹腔鏡下の
いずれの方法によるものについても算定できる。
(2) 肝腫瘍又は標準治療に不適・不応の以下の腫瘍に対して経皮的に凝固・焼灼術
(冷凍凝固によるもの)を実施した場合は、本区分の所定点数を準用して算定す
る。ただし、実施に当たっては、関連学会の定める適正使用指針を遵守すること。
ア 肺悪性腫瘍、骨悪性腫瘍、類骨骨腫
イ 骨盤内悪性腫瘍
ウ 四肢、胸腔内及び腹腔内に生じた軟部腫瘍
(3) 標準治療に不適・不応の結節性硬化症に伴う腎血管筋脂肪腫に対して経皮的
に凝固・焼灼術(冷凍凝固によるもの)を実施した場合は、本区分の所定点数
を準用して算定する。ただし、実施に当たっては、関連学会の定める適正使用
指針を遵守すること。
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・推定適用患者数(ピーク時)
予測年度:初年度
推定適用患者数:3,401 人
・本医療機器の市場規模予測(ピーク時)
予測年度:10 年度
本医療機器使用患者数:106 人
予測販売金額:0.6 億円
○
留意事項案
「K773-4 腎腫瘍凝固・焼灼術(冷凍凝固によるもの)」の留意事項を下線部のと
おり、追加・変更する。
(1) 腎腫瘍凝固・焼灼術(冷凍凝固によるもの)は経皮的、開腹下又は腹腔鏡下の
いずれの方法によるものについても算定できる。
(2) 肝腫瘍又は標準治療に不適・不応の以下の腫瘍に対して経皮的に凝固・焼灼術
(冷凍凝固によるもの)を実施した場合は、本区分の所定点数を準用して算定す
る。ただし、実施に当たっては、関連学会の定める適正使用指針を遵守すること。
ア 肺悪性腫瘍、骨悪性腫瘍、類骨骨腫
イ 骨盤内悪性腫瘍
ウ 四肢、胸腔内及び腹腔内に生じた軟部腫瘍
(3) 標準治療に不適・不応の結節性硬化症に伴う腎血管筋脂肪腫に対して経皮的
に凝固・焼灼術(冷凍凝固によるもの)を実施した場合は、本区分の所定点数
を準用して算定する。ただし、実施に当たっては、関連学会の定める適正使用
指針を遵守すること。
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