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総ー2入院について(その3) (61 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65351.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第623回 10/29)《厚生労働省》
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入院料ごとの身体的拘束の実施状況


身体的拘束を実施している患者の割合はいずれの入院料においても0~10%をピークとして分布
している。治療室、回復期リハビリテーション病棟、療養病棟では、右になだらかな分布を示し、
一定以上の割合の患者に身体的拘束を実施している病棟の割合が比較的高い。
治療室(n=477)

急性期一般入院料(n=2362)

地域包括医療病棟入院料(n=17)

救命救急入院料、特定集中治療室管理料、ハイケアユニット入
40% 院医療管理料、脳卒中ケアユニット入院医療管理料のいずれか

60%

30%以上の患者に実施する病棟 28.9%

50%

30%以上の病棟 7.8%

50%

30%以上の病棟 5.9%

50%以上の患者に実施する病棟 11.1%

40%

50%以上の病棟 2.3%

40%

50%以上の病棟 0%

30%

20%
10%

0%

30%

30%

20%

20%

10%

10%

0%

0%

回リハ病棟 (n=399)

地ケア病棟 (n=388)
40%
30%

60%

療養病棟 (n=504)

40%

30%以上の病棟 13.4%
50%以上の病棟 5.2%

40%

30%以上の病棟 19.0%
30%

50%以上の病棟 8.5%

30%以上の病棟 23.8%
30%

20%

20%

20%

10%

10%

10%

0%

0%

0%

出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査(病棟調査票、治療室調査票)

50%以上の病棟 8.7%

(※)身体的拘束の実施率=令和6年10月の1か月間における①/②
①身体的拘束を実施した患者数(実人数)②実入院患者数

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